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おはようございます!
血流悪化を招く生活習慣を
改めるにはどんな方法があるのか。
直立二足歩行の我々は全身の
血液の約7割が心臓より下にあります。
それを重力に逆らって戻すには、
下半身を動かす有酸素運動が効果的です。
前述した『超百寿者研究』では
スーパーセンチナリアンの「NT-proBNP」が
低く抑えられていることと、
『定期的な運動の継続』との
因果関係がたしかめられている。
健康寿命が長い人は、
85歳を過ぎても散歩やラジオ体操などを日課とし、
ゴルフや水泳などの運動を
定期的に行なっていたという。
前出の伊賀瀬医師も、
愛媛大学医学部附属病院で、
毎日の習慣として実践できる
簡単な運動を採用・提唱している。
血流をよくする運動は、
”息が弾むが二コニコしながら会話できる”程度の強度が目安。
私は『二コニコ歩き』と呼んで指導しています。
『笑って歩くだけ?』と思うかもしれませんが、
筋肉に一気に負荷をかける運動は血圧を上昇させ、
かえって血管や心臓に負担をかけてしまいます。
その強度の目安となるのが『脈拍』だ。
1分間の脈拍数を『138-(年齢÷2)』を
目安に調節するのがいいでしょう。
10分程度でもこまめに行なうのが大切です。
ウォーキングは距離が長いほど
効果が出るとのデータがあるが、
『生活習慣の予防なら
1日9000歩を目標にする。』と良いという。
伊賀瀬医師の患者のなかには、
『二コニコ歩き』を実践した結果、
認知機能に改善が見られたケースもあったという。
軽度認知障害の見られた60代男性でしたが、
運動の習慣化と二コニコ歩きの実践で、
認知機能テストが満点になるまで回復されました。
60代後半になった現在もお仕事や
ゴルフを続けているようです。
運動以外にも血流を良くする生活習慣を
意識し、改善する道はある。
ストレスによる血流悪化を改善する腹式呼吸の実践、
ノルアドレナリンの影響を減らす
GABA(バナナやトマトに含まれる)などの摂取もお勧めです。
説明した通り、血流のためには
こまめな水分補給が必要ですが、
寝る前の水分摂取はトイレが
近くなって睡眠の質が低下しかねないため、
入浴前や朝起きてからにしましょう。
しなやかな血管と、
全身にたっぷりと行き渡る血流。
健康寿命にはこの両輪が不可欠だ。
(「週刊ポスト」2024年3月8日・15号より)
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