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「「湿布」は実は危険です」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

最近、生活習慣病薬によくある

配合剤に警鐘を鳴らすのは、薬剤師だ。

何錠も飲まず手軽でよいと広がっていますが、

何かあった時に原因がわからないことが多い。

 

とりわけ降圧剤と高脂血症治療薬の

配合剤であるデュエットや

アマルエットはおすすめできません。

 

たとえば血圧が下がってきても

薬を替えることがしづらいし、

そもそも降圧剤は朝、

コレステロール薬は夜に飲むのが

一般的なので不具合が生じやすいと思います。

 

一時、日本人の”薬好き”の象徴のようにいわれた

抗生物質については彼らはどう考えるだろう。

”16年に薬刑耐性対策アクションプランが策定され、

’13年からの7年間で

抗菌薬販売量は28.9%も減少している。

 

だが都内の院内薬局に

勤務する薬剤師はこう明かす。

普通の風邪で抗菌薬(抗生物質)を

処方する医師は未だにいます。

 

私か勤務する医療機関は

『患者様の満足が第一』という考え方を

前面に出して経営しています。

一見正しいように思えるのですが、

 

患者さんが望めば細菌感染の

症状がなくても抗菌薬を抵抗なく

出しているのが実情です。

風邪の大半はウイルス感染なので

抗菌薬は効かない。

 

それどころか第3世代セフェム系薬(フロモックスなど)は、

効く細菌の種類が多いかわりに

抗菌薬の効かない薬剤耐性菌を

発生させやすいのだ。

 

’17年のデータでは、

日本では2種の薬剤耐性菌で

年間約8000人の死亡者が出ている。

これでは本末転倒だ。

 

前出・院内薬局勤務の薬剤師が言う。

ウチでは薬がたくさん出ると、

手厚い医療だと安心する患者さんが多い。

そのため一つ一つの風邪症状に

いちいち薬を出す医師もいるんです。

 

たとえば鼻水にムコダイン、

咳にメシコン、喉の痛みにロキソニン。

薬剤師としてはこの服用はおすすめできません。

やはり一般に処方されやすい

解熱鎮痛剤についてはどうだろう。

 

解熱鎮痛剤ならば副作用が出る可能性の低い

カロナールを飲むという氏が、こう続ける。

鎮痛剤で気をつけたいのは湿布薬です。

特に高齢者は湿布が大好きですが、

昔と違って今の湿布は鎮痛剤の成分が含まれている。

 

飲み薬は怖いけれど湿布ならと

油断してインドメタシンパップや

ロキソニンテープなどをずっと貼り続けて

胃腸を壊す人もいます。

 

病院の診察だと予約が必要だったり

長く待たされることが多い。

が、薬剤師は皆『できる限り薬局には

気軽に立ち寄ってほしい』と声を揃える。

 

医薬分業が進み、

薬は調剤薬局でお渡しするのが

当たり前になってきました。

病院と薬局の連携は進んでおり、

 

薬剤師から医師へ患者の生活情報を

提供することもあるし

、医師のミスを防ぐこともできます。

活用しない手はない。

 

(「週刊現代」2022年02月19・26日号より)

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

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