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「座りっぱなしより立っている方が疲れにくい」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

こうした多くのリスクから、WHOは昨年11月、

10年ぶりに『健康のための身体活助と

座位行動のガイドライン』を改訂した。

 

そこでは、『できるだけ座っている時間を短くして、

強度が低くてもいいので、

毎日身体活動を取り入れましょう』としている。

 

さらに、カナダの同様のガイドラインでは

”1日8時間以上座らないように心がけましょう”

”テレビを見るのは1日3時間以内にしてください”と、

より具体的な数字で基準が設けられています。

 

『今日は疲れたから』と、

電車やバスに乗っているときに、

空いた座席にすかさず座るのも、

やめた方がいい。

 

実は、座り続けている方が、

疲労感か残りやすいことがわかっている。

ある研究では、

7時間座りっぱなしのグループと、

 

20~30分ごとに立ち上がって少し動いたり、

中強度の運動をして座位行動を

中断するグループを比べました。

 

すると、ずっと座っている条件よりも、

少しでも体を動かしている条件の方が、

疲労感のほか、血圧や

血糖値などの数値も改善したのです。

 

とはいえ、まだまだ続きそうな自粛生活の中、

家でずっと立ったまま過ごすのは難しいし、

筋トレやスポーツができる場所など限られている。

 

だが、安心してほしい。

座り時間の合間にちょこちょこと動き回ったり、

軽めの運動を少しすることで、

座りすぎのリスクをある程度減らすことができると話す。

 

アメリカでは、

いす(カウチ)に座りっぱなしでお菓子を

食べてダラダラ過ごしている人のことを

『カウチポテト』といいます。

 

転じて、日中や平日は座りっぱなしなのに、

週末だけ運動する人は『アクティブ・カウチポテト』

『ウイークェンド・ウオーリアー(週末戦士)』と呼ばれる。

 

もちろん、何もしないよりは健康的ですが、

だからといって、座りすぎのリスクを

相殺できるわけではありません。

 

さらに、ジムやスポーツクラブで

ある程度の運動をしているかどうかは関係なく、

座位行動を中断する頻度が高い人は、

死亡リスクが低いことがわかっています。

 

毎週ジムに通うことができなくても、

毎日なにかしら体を動かすことを意識して、

連続して座り続ける時間を

できるだけ短くすることが重要なのです。

 

体を動かす際は、『3メッツ』以上の活動が望ましい。

『メッツ』とは、運動の強度を表す単位のこと。

3メッツ以上は、早歩きや草むしりなど、

少し息がはずむくらいの強度の運動を指す。

 

左上に、日常生活でできる運動を

強度の低い順にまとめたので、

参考にしてほしい。

 

買い物に行くときにいつもより

速く歩くのを意識したり、

エレベーターではなく階段を

使ったりするのを心がければ、

 

デスクワークか忙しくても、

家にこもりがちでも、

健康を守ることにつながる。

 

仕事や読書に集中すると

つい立ち上がることを忘れてしまう人は、

飲み物やゴミ箱、スマホなどをすぐには

手の届かないところに置くなどの工夫をすると、

こまめに体を動かすことができます。

日本人よ、いまこそ立ち上がれ!

 

(「女性セブン」2021年06月24日号より)

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