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「日本に第2波は来ない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

「感染者数が100人を超える見通し」。

連日のニュース速報に、ドキッとした人も多かろう。

頭をよぎるのは、自粛の日々と医療崩壊の恐怖だ。

だが、そうした心配も杞憂に終わるかもしれない。

 

定義も基準も知りません。

いよいよ第2波が来るのか。

7月2日に都内の新型コロナウイルスの

新規感染者数は107人を記録し、

2ヵ月ぶりに3ケタの大台に乗った。

 

その後も4日には131人を記録するなど、

新規感染者数が100人を超える日が続いた。

全国でも7日の新規感染者は211人を数え、

感染者が急増していることは明らかだ。

 

このままいけば緊急事態宣言が発令され、

居酒屋も百貨店も再び休業に追い込まれるかもしれない。

読売新聞の全国世論調査では、

実に95%もの人が「第2波が不安だ」と回答している。

 

感染者数の急増を目の前にすれば、

そう思うのも無理はないだろう。

ところが、恐怖に煽られるあまりに

多くの人が見落としている事実がある。

 

誰も、「第2波が何か」を知らないのだ。

国の専門家会議も、東京都の担当者も、

実は第2波の定義を分かっていない。

東京都福祉保健局に尋ねると「決まった定義はございません。

 

専門家も、同じ見解です」という回答が返ってきた。

ある専門家会議のメンバーも本誌の取材に対し、

「なんとなく感染者が増えて、

200人や500人の山ができたら、

あとから見て第2波と呼ぶかもしれない」とあいまいに言葉を濁した。

 

定義さえはっきりしないのに、

「第2波」という言葉の空虚さを指摘する者はいない。

だから言葉だけがひとり歩きし、

なんとなく不安になってしまう。

 

踊らされるばかりのメディアや、

右往左往する行政に

「第2波とは何か」を問うても、ラチがあかない。

 

ならば、現場で患者の診療にあたってきた医師や、

ウイルスの生態を調査している研究者、

つまり本当の専門家たちの意見を聞こう。

山形大学医学部附属病院教授が答える。

 

感染者数を見ても、第2波が来ているかは分かりません。

基準となるのは感染者数ではなく、重症者数や死者数です。

重い肺炎の患者が増えて人工呼吸器の数が足りなくなれば、

医療崩壊が起きて死者数が増えてしまいます。

 

こうなれば、第2波が来たと言えるでしょう。

4月初旬のことを思い出してほしい。

病院には次々にコロナ疑いの患者が詰めかけ、

マスクも防護服もゴーグルも何もかもが不足していた。

 

中にはゴミ袋を被って治療にあたる医師もいた。

とりわけ深刻だったのは、ICU(集中治療室)の不足だ。

コロナによる肺炎が重症化すると自分で呼吸ができなくなり、

ICUに入ることになる。

 

日本にあるICUは約6500床ほどで、

人口比では医療崩壊が起きたイタリアの半分以下しかなかった。

4月末にかけて死者数は増加を続け、

5月2日には全国で34人が亡くなっている。

 

このころには、日本でもいよいよ「医療崩壊」が起きたと騒がれていた。

これが「第1波」のピークだった。

こうした悲惨な状況が再びやってくるのならば、

それは第2波と呼べよう。

 

(「週刊現代」2020年7月18日号より)

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