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「ペットの体内に」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

しかし、ウイルスが含まれていようとも、

人が便に直接触ることはないはずだ。

ならば、なぜトイレで感染が起きるのか。

 

実は、ウイルスはトイレットペーパーの隙間を通過し、

手に付着してしまうのだ。

大腸菌を含む液体を垂らしたところ、

トイレットペーパー35枚を通過したというデータもある。

 

大腸菌はコロナより5~150倍も大きい。

それを考慮すれば、コロナがトイレットペーパーの隙間を通りぬけるのは言うまでもない。

コロナ感染者が、ウイルスのついた手でトイレットペーパーを触り、

便器のフタに触れ、電気のスイッチを消す。

 

これだけで、トイレはウイルスまみれになる。

トイレから出る前に手洗いすることが、いかに重要かが分かるだろう。

ところが、消費者庁消費者安全課が’15年に行った調査によると、

トイレ後に手を洗わない人は15.4%もいた。

 

コロナが潜んでいるかもしれないトイレを

使って手を洗わないのは、まさに自殺行為だ。

もちろん、コロナは便によって身体の外に排出される以外にも、

咳やくしゃみ、唾などの飛沫によって体外に出ていく。

 

人が会話を1分間すれば5碑の飛沫が600粒、

咳では3000粒、くしゃみでは4万粒が放出される。

そうやって体外に出たウイルスは、

いったいどこへいくのか。

 

咳やくしゃみの飛沫にのって、

口から外に出たウイルスは、

他の人の目や鼻に付着したり、

口から吸いこまれたりすることで、

新たな宿主に寄生することができる。

 

ちなみに、宿主になるのは、人間だけではない。

飼い主がコロナに感染していると、

飛沫を浴びたぺットの犬や猫が

コロナに感染する可能性があることが明らかになっている。

 

さらに猫から猫への感染が起きることも判明した。

コロナが動物から人にうつるかはまだ不明だが、

可能性がないとは言い切れない。

とはいえ通常の場合、飛沫は2~5m空中を飛んだのち、地面に落ちる。

 

ウイルスも、そのまま新しい宿主を見つけることなく死んでしまう。

ところが恐ろしいことに、地面に落ちず、空気中を漂うウイルスもいる。

咳やくしゃみをした後、空気中には細かい粒子となった水分と

ウイルスが混ざり合った「エアロゾル」が生まれる。

 

新型コロナウイルスは、このエアロゾルの中で3時間も生きられる。

エアロゾルは、たばこの煙のようなものだと考えてください。

同じ空間にいればタバコの臭いが分かります。

それくらいの距離ならウイルスも飛んでいて、吸い込めば感染するのです。

 

感染予防として、外出時は常にマスクをつける人も多いだろう。

一般的な不織布マスクには5㎛の隙間が空いている。

しかしエアロゾルの中には、この5㎛よりサイズが小さいものもある。

 

結局、マスクをつけていてもエアロゾルから感染するリスクはある。

だからこそ、換気の悪い場所は避けるべきなのだ。

飛沫として落下したウイルスの一部は、

モノの表面に付着することで、新たな宿主を見つけようとする。

 

モノについたウイルスを手で触り、

目・鼻・口に触れるとコロナが体内に入ってくる。

人は1時問に平均23回、無意識に顔に触れてしまうという調査結果もある。

 

目には3回、鼻には3回、口には4回触ってしまうため、

そのたびにコロナに感染するリスクがあるのだ。

モノについたコロナも、一定の時間が経てば死んでいく。

 

新型コロナウイルスの表面には、冠のようなトゲトゲがたくさんあり、

これが粘膜などの細胞にくっつきます。

しかし、時間が経てばこの構造は壊れてしまい、

ウイルスとして感染することができなくなってしまうのです。

 

(「週刊現代」2020年6月13日・20日号より)

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