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「海外からやってくる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

自粛が解除されて人の動きが増えれば

感染者が自然と増加するのは自明の理。

地域的に見て、都市部にいまもコロナが多いのは必然でもある。

 

人の行き来が多い東京、大阪、名古屋、

福岡などの都市部は依然、危険で、

小さい感染の波を繰り返します。

 

逆に、山形や岩手といった地方なら通勤も自家用車で、

自然と他人と接触する機会は減ります。

世界に目を向ければ、一時は感染が収束した国でも、

感染の再拡大に苦しんでいる。

 

たとえば韓国では、ソウル郊外の物流センターや

市内のコールセンターで集団感染が起き、

5月28~29日の2日連続で新規感染者数が50人を超えた。

新たな場所での感染も広がっている。

 

ロシアやインドなど遅れて感染が始まった国で、

感染爆発が起きているのだ。

注目はブラジルで、すでに58万4016人が感染し、

アメリカ(185万1520人)に次ぐ世界2位だ(4日時点)。

 

世界のどこかではコロナウイルスの流行が続くわけで、

海外との往来をOKにすればすぐに感染拡大の『巨大な波』が来ます。

北海道大学大学院の教授らのシミュレーションによれば、

感染が流行する国から一日10人の感染者が入ってくれば、

3ヵ月後には98.7%の確率で緊急事態宣言が必要な大規模な流行になるという。

 

新型コロナウイルスの感染は、そう簡単には収束しない。

無症状の人を通して、ウイルスは移動していき、勢力を盛り返してくる。

そして、ウイルスは日常生活のあらゆる場所に付着し、

感染を拡大させていくのである。

 

日々の生活を送るうえで、取るべき対策は以下の3つだ。

まず、多くの人が触れる場所に触らないこと。

湿度や気温などの状況次第では、

感染者が触ってから3日程度はウイルスが残っている。

 

ドアを開ける際などは、手ではなく肘を使う。

次に、そうした場所にやむを得ずに触ってしまったときは、

その手で目・鼻・口に触れないこと。

手についただけなら、皮膚を通してコロナが感染することはない。

 

そして最後に、できるだけ早く手洗い・消毒をすることだ。

どこにウイルスがいるかを知って、対策を徹底すれば、

後は外出しようが買い物しようが、あなたは自由に行動できる。

 

(「週刊現代」2020年6月13日・20日号より)

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