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「何も起きないほうが不思議」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

ここで、そもそもワクチンとは

どのような仕組みで働くのか、確認しておこう。

我々の身体がウイルスや細菌に感染すると、

体内に侵入してきた外敵(抗原)に

対して免疫システムが反応する。

 

このとき作られるのが抗体だ。

抗体は抗原に反応し、

それに結合することで外敵の侵攻を防ぐ。

 

ワクチンは、弱毒化もしくは

無毒化した抗原を体内に取り込むことで、

あらかじめ抗体を作り出し、

ウイルスなどの感染を防いだり、

感染した場合の重症化を防いだりする。

 

ただし現在、世界で承認されつつあるコロナワクチンは、

これまでのワクチンとは異なる点がある。

アメリカの国立研究機関でウイルス免疫学を

研究する氏が解説する。

 

生ワクチンやインフルエンザなどで

使われている不活化ワクチンは弱毒化、

不活化したウイルスそのものを身体に打ち込みます。

 

一方、ファイザーのコロナワクチンはRNAワクチン、

アストラゼネカはベクターワクチンと呼ばれ、

ウイルス成分を身体に打ち込むわけではありません。

 

簡単にいえば、ウイルスの設計図を打ち込んで、

身体にウイルスと似た構造のたんぱく質を

作らせて免疫反応を呼び起こすのです。

 

従来のワクチンは工場で

ウイルスやその成分を作るため、

時問もコストもかかり、大量生産は難しい。

 

しかし、RNAワクチンは

合成装置という機械だけで製造でき、

コストやスピードの面で圧倒的に有利である。

 

だが、ここに落とし穴がある。

RNAワクチンはいままで

人類に対して承認されたことのない、

まったく新しいワクチンなのです。

 

本来はすぐに分解されるはずの遺伝子情報が残って、

5年後、10年後に未知の副反応が

出てくる懸念もあります。

この懸念はどのメーカーも払拭できていません。

 

そもそもあらゆるワクチンに副反応はつきものだ。

山形大学教授で同大病院感染制御部長が解説する。

例えば、ワクチンを接種した場所が腫れたり、

痛んだりするのも副反応の一種で、

これはほぼ避けられません。

 

もっとも、いずれ腫れは引くものなので、

これは心配する必要がない。

問題は、より深刻な副反応です。

 

アナフィラキシー(全身に起こるアレルギー反応で痒くなったり、

呼吸困難になったりする)、

脳症・脳炎、ギランーバレー症候群

(全身の筋力低下、嚥下力低下、呼吸困難)

などが挙げられます。

 

歴史的に見ても、1948年のジフテリア、’70年の種痘、

’05年の日本脳炎などのワクチンで

想定外の副反応が生じて、

薬害事件となった例は枚挙にいとまがない。

 

歴史上初めてともいえるまったく新しいワクチンが、

未曽有のスピードでもって承認される。

予期せぬことが、何も起こらないほうがおかしいのではないか。

大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授も危惧を隠さない。

 

気になるのが、ロシアやアメリカ、イギリスなどで

行われているワクチンの過剰ともいえる開発競争です。

実際、ロシアでは第三相試験(予防効果や安全性を確認する最終試験)を

終える前にワクチンの実用化が始まっています。

 

アメリカでも、トランプ政権がワープ・スピード作戦と称して

ワクチン開発に拍車をかけてきました。

しかし、ワクチンは早くできたものがいいとは限らない。

 

ゆっくり開発・承認されても、安全で予防効果が高ければ、

結局そちらが使われるようになるのです。

アメリカではすでに、

コロナで30万人近い死者が出ている。

 

全世界では150万人以上だ。

第三波が来ているとはいえ、

死者・重症者の数が圧倒的に少ない日本と違って、

一刻も早くワクチンを

承認したい事情があるのは理解できる。

 

だが、そのスピード感の裏で、

安全性はなおざりにされている。

通常なら5年以上かかる開発を1年未満で成し遂げています。

まさに驚異的な速度です。

 

なぜ、これほど速いのか。

理由の一つはRNAワクチンという最新のテクノロジーを使っている点。

また、過去のSARS、MERSウイルスが新型コロナに似ているので、

研究の素地があったこと。

 

加えて政府や国際機関、

ビル・ゲイツの財団などが大量に資本を投下したという理由もある。

しかしスピードを重視するあまり安全性や

試験の透明性について粗雑な面が見受けられることも事実です。

 

前述したように、ワクチンを接種した人には、

コロナの後遺症と似た症状を訴える人もいる。

これから海外では何千万、何億という人たちがワクチンを打ち、

次から次へと副反応の報告が上がってくるはずだ。

 

(「週刊現代」2020年12月12日・19日より)

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