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「高くてもいい数値」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

いっぽう、かってほど厳しく数値を

見なくてもよくなったものもある。

筆頭がBMIだ。

厚生労働省の基準では、

 

BMIは22が理想値とされているが、

実際は肥満と診断される25を超えなければ、

まったく問題ない。

逆に、低い方が問題だ。

 

シニアの場合、20を下回ったら

低栄養のリスクが高まる。

高齢になると、筋肉や

骨の質量が減ってきます。

そこで体重を減らそうとすると、

 

栄養不足でフレイル(筋力や心身の活力が

低下して介護が必要になる状態)に陥りやすい。

シニアの方は『ぽっちゃり体型』

のほうがより長生きできます。

 

中性脂肪も『200超えたら受診』と言われてきた。

しかし、現在の医学では

中性脂肪はさほど悪者ではないというのが常識だ。

肝臓のγ―GTPと同じく、

 

飲酒のタイミングや食事内容でも大きく変動する。

200~300を超えてもすぐに病気になるリスクは低いので、

過度に心配する必要はありません。

なかには中性脂肪が跳ね上がりやすい体質で、

 

かんたんに『異常』とされる500を超える人もいます。

腎機能はどうだろうか。

最もわかりやすい指標として

尿夕ンパクを見るのがいいと紹介したが、

 

さらに詳しく腎臓の状態を知りたいのであれば、

eGFRも必ず確認しておきたい。

自治医科大学教授は『この数値は腎臓の

専門医が最も重視する項目』だと話す。

 

eGFRを見れば、

腎臓がどのくらい弱っているか、

腎臓病がどの程度

進行しているのかが判断できます。

 

健診では60以上を基準範囲としていて、

59くらいだったら

『ちょっと悪いくらい』だと思ってしまいますが、

それは大きな間違い。60を下回ると、

 

要注意どころか慢性腎臓病のステージ3で

腎機能が半分程度にまで低下している状態です。

望ましいのはeGFRが90以上で、

なおかつ尿タンパクや尿潜血に異常がないこと。

 

これらが腎臓にとって

理想の状態なのです。

最後に視力についても見ていきたい。

日本人の中途失明の原因の1位は緑内障。

 

視野が欠けて見えるなどの自覚症状が出てからだと、

まず、元に戻らない。

だからこそ、早期発見か重要になる。

緑内障の指標となるのが眼圧検査で、

 

10~21㎜Hgが正常、

それ以上だと緑内障の疑いかあるとされる。

だが、じっは正常範囲内なのに

緑内障になる人のほうが多いのはご存じだろうか。

 

それが『正常眼圧緑内障』と呼ばれるもので、

緑内障患者の7割を占めている。

オプションで眼圧検査を

すすめられることかあるが、

 

その結果だけを気にしていると、

かえって緑内障のリスクを見落としてしまう。

たまプラーザやまぐち眼科院長で、

日本眼科学会専門医が言う。

 

生まれっき視神経が強い人と弱い人がいて、

眼圧検査だけの数値は

あまりあてにならないのが現状です。

むしろ眼圧検査より大事なのは、眼底検査。

 

とくに親族で緑内障になった人がいる、

またはひどい近視の人は発症の可能性が高いので、

眼圧検査と眼底検査を必ずセットで受けるとより

確実に緑内障のリスクを早期発見できます。

 

せっかく健診や人間ドックを受けても、

数値の読み方まで医者は丁寧に教えてくれない。

あれも高い、これも高い・・・と

無用な不安に悩まされないためにも、

『本当の肌準値』を知るのが肝心だ。

 

(「週刊現代」2024年04月06・13日号より)

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