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「ホットドック1個で健康寿命が36分縮む」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

多くの専門家たちが寝たきりリスクと

直結すると声を揃えたのは食生活だった。

諏訪中央病院名誉院長で、

長野県の健康寿命を1位に導いた鎌田さんが振り返る。

 

私か長野に赴任した’80年代後半、

長野県民は不健康で、

脳卒中の罹患率は国内トップクラス。

当然、寝たきりの高齢者も多かった。

 

医師として地元の患者に対峙しているうちに、

その大きな理由は

食生活にあることに気がつき、

改善指導を行ったのです。

 

鎌田さんによれば当時の長野県民の食生活は、

名産である野沢菜漬けでご飯を

何杯も食べるような形が

スタンダードだった。

 

塩分過多のうえ、

野菜不足に陥っている人が多くいました。

これでは血管病になるのも当然です。

野菜は抗酸化作用が強く、

 

慢性炎症による動脈硬化を防いでくれる。

診療や講演会を通して野菜たっぷりの

具だくさんみそ汁や砂糖を使わない

野菜ジュースなどのレシピを伝授することで、

 

少しずつ摂取量が増えていきました。

厚生労働省は毎日350gの

野菜摂取を推奨していますが、

都道府県別で見ると、

 

いまだに多くの自治体で摂収量が50g足りません。

50gはミニトマトならだいたい5つ分。

いまの食事に少しプラスするだけで

摂取目安を達成できます。

 

野菜が健康寿命を延ばすことは

アメリカの研究でも明らかになっている。

ボストン在住の内科医が解説する。

’21年にミシガン大学の研究者らが

『ネイチャーフード』に発表した論文では、

 

世界の研究者7000人の協力を得て

開発されたデータベースから、

食べ物による健康寿命の変化が

分単位で算出されています。

 

例えば、アボカドは2.8分。

トマト・きゅうり・レタスは3.8分、

にんじんは3.6分、もやしも2.2分寿命を

延ばすという結果が出ています。

 

ほかにもバナナやりんご、

豆類やオートミールも寿命を

延ばす食べ物として紹介されている。

それらとともに摂取を意識したいのは、

 

魚やきのこ類に含まれるビタミンD。

国立長寿医療研究センターの調査によれば、

摂取量が少ない人ほど

加齢に伴う筋力の低下であり、

 

寝たきりの原因になる

『サルコペニア』になりやすいという。

ビタミンDにはカルシウムの

吸収率を高める効能があるため、

 

骨折リスクを上げる骨粗しょう症予防の

ためになくてはならない栄養素です。

また、骨の支柱であるコラーゲン線維は、

たんぱく質でできています。

 

特に高齢者はたんぱく質が不足しがちなので、

卵や豆腐、サラダチキン、

かつおぶしなどを使った料理を

一品添えることをおすすめします。

 

積極的に摂るべき食品がある一方、

寝たきりリスクを上げる食品もある。

脂質が多い食事は高脂血症や

高コレステロール血症を招き、

 

血管の老化から脳血管障害のリスクを高めます。

例えば筋力維持のためにたんぱく質を摂ろうとして、

鶏のから揚げを食べる人もいますが、

揚げ物はなるべぐ控えた方がいい。

 

どうしても食べたければ質のいい油を使ったものを、

ランチで食べるよう意識してほしい。

夜遅くに脂質を摂ると内臓脂肪に

なりやすいことが明らかになっています。

 

前述のミシガン大学の調査によれば、

脂質が多い加工食品の

代表格であるホットドッグは36分、

チーズバーガーも6.2分健康寿命を縮めるとされています。

 

(「女性セブン」2023年08月31 日号より)

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