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「薬はまったく飲まない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

医療が発達した今、多くの人は楽には死ねない。

周囲がそれを許さないからだ。

そんな中『がんは治療しなければ痛まない』と主張してきた医師が、

身をもって『自然死』を実証しようとしている。

 

今年の6月までは、本当になんの異変もなかったのです。

ところが、いつものように診療のため勤務先の老人ホームに向かっていると、

急に息が苦しくなってきました。途中に坂があるのですが、

何度か休憩しないと登れなくなってしまった。

 

しばらくは馴しだまし過ごしていたのですが、

今年の夏、8月にレントゲンを

撮ると肺全体に真っ白い影が写っていたのです。

加えて腫瘍マーカーの数値が非常に高かったので、

これはもしやと思ったのですが……。

 

診断の結果は、やはり肺がんでした。

大きな白い影の正体はがんが肺に浸潤し、

水が溜まっていたのです。

呼吸器の専門医に診てもらったところ、

がんはすでにかなり進行しているようです。

 

最近は血痰も出るので、

ステージⅣの末期でほぼ間違いないでしょう。

今の心境は「いよいよ来るべきときが来たか」という感じです。

余命ですか?末期の肺がんなので、半年持てばよくて、

早ければ年内にお迎えが来るかもしれません。

 

死ぬのがまったく怖くないと言えば嘘になりますが、

もう80歳ですから、いまさらジタバタするつもりはありません。

ある意味、人生を達観したような、穏やかな気持ちです。

 

私は著書『大往生したけりや医療とかかわるな』の中で、

多くの高齢者は医療にすがった挙句、

チューブに繋がれて苦しんで逝く。

『医療死』ではなく、『自然死』こそ人間らしい幸せな最期である。

 

と書きました。

その持論に従い、手術はもちろん、

抗がん剤や放射線治療など一切の医療行為を

受けるつもりはありません。

 

末期の肺がんのため、話したり、

歩いたりすると咳が出るので、

それは煩わしいですが、

咳止めの薬も飲んでいません。

 

今後も薬を飲んだり、

人工呼吸器をつけたりすることはしないつもりです。

なぜなら、それは静かに、

自然に亡くなることを邪魔する行為だからです。

 

死を意識して、普段の生活でやめたことは特にありません。

唯一変わったことがあるとしたら食事の量でしょうか。

食べ過ぎると膨らんだ胃が肺を圧迫して息苦しくなるので、

食べる量を抑えています。

 

そもそも食欲があまり湧きません。

ただし油ものを控えるとかではなく、

食べたいものは食べるし、

食べたくないものは食べない。

 

がんが判明して以降、

自分の身体の中から出るサインに

忠実に生きるようになりました。

 

体重はもともと73㎏だったのが、

55㎏にまで落ちましたが、

咳以外は体調に異常もなく、痛みもありません。

頭も口もはっきりしています。

 

(「週刊現代」2020年11月28日号より)

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