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「「寝たきりの壁」は「週イチの外出」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

食生活と同じか、

それ以上に寝たきりリスクと強く

相関関係があるのは睡眠と入浴だ。

鎌田さんは、睡眠時間と認知症の関連性を指摘する。

 

睡眠は7~8時間が理想、

6時間以下、9時間以上のいずれでも、

認知症になるリスクが高くなる。

適切な時問、しっかり睡眠を取るためには

深く眠れるように準備することが肝要です。

 

おすすめは入眠の90分前に

入浴して深部体温を上げておくこと。

寝入りばなに最適な体温になり、

スムーズな入眠につながります。

 

入浴のメリットは快眠に留まらない。

千葉大学が’10~’12年に行った大規模追跡調査によれば、

週7回以上入浴する人は2回以下の人と比較して

要介護認定を受けるリスクが3割も少なかった。

 

ただし、高齢者の入浴は

ヒートショックの危険性もあるため、

体調と相談し、

無理に入ろうとしないように心がけてほしい。

 

『外出』も重要なファクターだ。

寝たきりの発生原因として

『閉じこもり症候群』を

提唱した人が言う。

 

私は’84年に『寝たきりの原因は、

脳卒中や骨折だけでなく、

自宅で閉じこもっていることにもある』と

論文で発表しました。

 

その後、多くの研究者によって、

外出頻度と寝たきりの発生の

相関関係について調査が行われ、

最終的には『1週間に1回外出しているか否か』が

寝たきりになる境目だと結論づけられました。

 

『閉じこもり症候群』を防ぐべく

自由に外に出るためには自分の足で

歩けることが必須条件になる。

当然ながら、自力で歩くことができなくなれば、

寝たきりになります。

 

特に70才を超えると、

日常的に歩く習慣がなければ足腰はすぐに衰えます。

60才になつたら、

毎日トータルで2㎞、40~50分ほど、

 

歩数に換算すると5000歩くらい

歩くことを生活に取り入れてほしい。

ただし、ただ歩くだけでは

リスク軽減につながらない。

 

鎌田さんは『歩幅が狭い女性は、

歩幅が広い人に比べて認知症リスクが

5.8倍になる』と指摘する。

犬の散歩をして歩いているという人がいますが、

歩幅ぶ狭ければあまり意味がありホせん。

 

ウォーキング時は大股で歩くこと。

いつもより5~10㎝広い歩幅で

歩くことを意識してほしい。

並行して取り組んでほしいのは筋トレです。

 

即効性があるのはどこでもできるスクワット。

1日10回×2セットを目安に取り組んでください。

ぼくは講演会のときに必ず参加者全員で

スクワットをしてもらいますが、

 

90才以上でもできるかたは何人もいらっしゃる。

今日から実践あるのみです。

『お尻まわりの筋肉を鍛えてほしい』と

アドバイスする。

 

最期まで施設に入らず、

家で元気に過ごすには、

便失禁を防ぐことも重要です。

尿であればおむつでなんとかなるものの、

 

排便への介護が難しくなると

家族では対応できず

施設に入れざるを

得ないことが多いからです。

 

予防法は簡単で、

意識して肛門をきゅっと締めるだけ。

肛門括約筋ぬ尿道括約筋が鍛えられて、

尿もれ防止にもなります。

 

(「女性セブン」2023年08月31 日号より)

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