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「毎日笑うと要介護リスクはぐんと下がる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

寝たきりを招くのは食事や

生活スタイルに留まらない。

性格傾向や人づきあいの

方法も大きく影響する。

 

『孤独』は最大の

リスクだと主張する。

社会とのかかわりが弱くなる

『社会的フレイル』は危険です。

 

特にコロナ禍では不要不急の

外出を控えた高齢者が多くいて、

寝たきりに近づいたケースも

増えてしまったのではないかと危惧しています。

 

好きな芝居を見に行ったり、

レストランに出かけて好きなものを

食べたりするのはとても大切なことです。

人生において大概のことは不要不急ですが、

 

やりたいことを見つけて行動に移すことは

健康を維持するうえで大変重要です。

『自主性を持つ人は強い』と言う。

医師として多くの患者を

診てきた中でわかったのは、

 

いくつになっても受け身にならず、

自分の役割を持って社会に参加しようとする人は

寝たきりになりづらいということ。

仕事でも趣味でも、

社会とつながれるようなものを見つけてほしい。

 

かといって、ストレスは体に悪いので、

無理をしてまで他人と

コミュニケーションを取る必要はない。

ひとりで過ごすのが快適だという人は、

そのままでかまいません。

 

人づきあいが苦手でも、

せっせと体を動かしてピンピンコロリを

実現している人はたくさんいます。

忘れないでほしいのは、

 

ひとりでも外に出かけて体を動かし、

社会とかかわりを持つことの大切さです。

おひとりさまでランチや美術館、

映画館などに行くだけでも充分、

寝たきりから遠ざかることができるのだ。

 

『楽しく外出することが健康寿命を

延ばすことになる』と話すのは、

高千穂大学人間科学部教授だ。

漫才式セミナー講師である

Wマコトさんの『笑いの力』によると、

 

大阪の『なんばグランド花月』で

いちばん多い忘れ物は杖だといわれているそうです。

その理由は足腰が弱って杖を

ついてやっと会場に来た高齢者が

舞台を見て思い切り笑い、

 

杖を忘れてスタスタと歩いて帰るから。

笑いは寝たきり対策においていちばんの薬なのです。

名古屋大学大学院・予防医学系研究科の

竹内研時客員研究者らの研究でも、

笑いの効果が証明されている。

 

要介護認定を受けていない65才以上の

高齢者1万4233人を3年間追跡調査し、

笑う頻度が《ほぼ毎日》、《週に1~5回》、

《月に1~3回》、《ほとんど笑わない》の4段階に

 

分類してその後の介護の

必要性について分析したところ、

《ほとんど笑わない》と答えた人は

《ほぼ毎日》笑うと答えた人に比べ、

 

『要介護2』以上になるリスクが

約1.4倍高いことかわかった。

メンタル面はもちろん、

笑いが身体の健康に与える影響も、

かなり大きいといえる。

 

心理学者は大胸筋や肋間筋などが鍛えられるうえ、

横隔膜が動くことで内臓がマッサージされて、

代謝がよくなると

『ピンピン・コロンの心理学』で提唱しています。

 

目の周りや頬、口の周りなど表情筋も使うので、

肌にハリやツヤが生まれ、

若返りや小顔効果も見込めます。

『明るい人は心身が健康だ』と言い添える。

 

経験上、明るい人は病気やけがの治りが早いです。

大学病院で整形外科医として勤務していたとき、

複雑骨折で入院・手術する高齢者のうち、

朗らかでよく笑う人ほど治りがよかった記憶があります。

 

医局でも、医師たちの間で

『不思議』と話題になっていたほどです。

裏を返せば、怒りっぽい人は

寝たきりリスクが高くなるということ。

 

人間は怒りを感じると、

ストレスホルモン『コルチゾール』の分泌量が増えます。

その状態が恒常化すると、

血管が収縮して血圧が上昇し、

体が冷えやすくなる。

 

寝たきりに限らず、

怒っても体にいことはありません。

加えて”自分は健康だ”と

信じることも重要です。

 

主観的な健康観が、

将来の寝たきり予防になることも

私たちの調査によって

明らかになっています。

 

(「女性セブン」2023年08月31 日号より)

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