「コロナしか頭にない医者」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
昨年12月の日曜日の朝のことです。
目覚めると上半身がずっしりと重くて、
なかなか起き上がれない。
なにかに締め付けられるような感覚でした。
こう振り返るのは、
都内在住の鳥内和文さん(70歳、仮名)。
近くに住む長男にお願いして、
日曜日でもやっている都立病院の外来に車で送ってもらった。
診察してくれたのは、
休日の当番医だと思います。
若くて少し頼りなかった。
上半身が痛いと訴えているのに、
『熱はあるの』『喉は痛いか』
『最近、接触した人でコロナになった人はいないか』
という質問ばかり繰り返す。
今思うと、その病院はコロナ患者の
受け入れ先でもあったため、
とにかくそのことで頭がいっぱいだったのでしょう。
熱がないとわかると、
その当番医は興味を失ったようだった。
それでも島内さんの苦しさは増すばかり。
『なんとかしてください』と食い下がると、
『とりあえずCT(コンピュータ断層撮影)を
撮りましょう』と検査室に回された。
検査の結果、胆のうに異変が
あることが判明しました。
血液検査もして、炎症があることもわかった。
医者が下した診断は『胆のう炎』でした。
病名がついたので、
なんらかの処置をしてくれるのかと期待していたら、
『たいしたことはないと思いますので、大丈夫ですよ。
今日のところは帰ってください』と言われた。
こちらは息をするのもやっとという状況なのに、
痛み止めのカロナールを処方されただけで帰らされました。
帰宅して薬を飲んだが、痛みは一向に治まらない。
結局、夜も一睡もできないままに次の日を迎えた。
昨日の医者はもういないかもしれませんが、
同じ病院に行くのはもうごめんだと思って、
中央区にある有名病院にかけこみました。
そこで改めて検査を受けたところ、
担当の医者の表情が明らかに変わった。
『すぐに手術になります』昨日の病院では、
ただの胆のう炎と言われたと説明すると、
『違いますね。これは胆のう壊疸です。
胆のう炎が悪化して、
すでに腐りかけている状態です。
緊急手術が必要です』と言われた。
スケジュールを調整してもらい、
なんとか手術を行うことができました。
それほど急を要する状態だったのでしょう。
手術後は傷口に痛みはありましたが、
あの締め付けられるような痛みから解放され、
晴れ晴れとした気持ちでした。
担当医に『昨日の病院では
誤診されたんですね』と尋ねると、
同業者の悪口を言いにくいのか、
笑ってごまかされました。
休日勤務の若い当番医で、
胆のうに関する知識が根本的に
不足していたのかもしれない。
運が悪かったとはいえ、
このような誤診は往々にして起こりうるのだ。
(「週刊現代」2022年07月23・30日号より)
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