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「「死に至る風邪」の襲来」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

コロナとの闘いの期間が延びれば延びるほど、

”ニュー・ノーマル”な暮らしも続いていく。

だが、徹底した感染対策を取っていれば、

絶対の安心を得られるわけではない。

 

むしろ、その対策によって、

新たな恐怖が音もなく

私たちの体に忍び寄っている。

急に冷え込んだせいか、

風邪をひいてしまって。

 

はじめのうちは

ちょっとだるい程度だったんですが、

徐々に熱も上がり、

強烈な頭痛に咳も止まらなくなって・・・。

 

コロナかもしれないと

思って検査を受けたんですが、

結果は陰性でした。

つらい症状は2週間以上続いた。

 

それでもくだされた診断は『風邪』だった。

こんな『重症化する風邪』が外国で大流行し、

ついに日本にも上陸し始めている。

しかも、コロナ対策を徹底してきた人ほど

重症化リスクが高いというのだ。

 

遠く海の向こうのイギリスでは、

いち早くワクチンの接種をスタートし、

2回接種者が多くを

占めるようになった7月、

 

コロナに関する規制が全面解除され、

全世界に先駆けて

『ウィズ・コロナ』に大きく舵を切った。

 

スポーツ観戦では大声をあげ、

パブは連日酔客で賑わっマスクを

着用する人も大幅に減った結果、

現在1日5万人以上の”感染再爆発”という

深刻な状況になっている。

 

その一方で、10月頃から、

次のような症状を訴える人が増えているという。

誰かか私の喉をピンで刺しているような、

耐えられない痛みがある。

 

咳が止まらず、食事がとれないどころか、

まったく寝ることもできない。

3週間ほど風邪の症状が続き、

4週目には回復するどころか咳が

人生でいちばんひどい状態になりました。

 

もうどうしようもない。

なかには全身を倦怠感に襲われ

『体中を厄介な”虫”が這いつくばっている』と

表現する人もいるほどだ。

 

だが、その人たちも冒頭のA子さん同様、

診断結果はコロナではなく『風邪』だ。

イギリスの大手薬局のウェルファーマシーによれば、

直近の咳や風邪薬の売れ行きが

前年に比べて倍増している。

 

また、NHS(イギリスの国民保険サービス)によると、

風邪やインフルエンザ、

咳に関する相談ダイヤルへの

問い合わせが急増。

 

想定を超える問い合わせに、

回線はパンク寸前だという。

イギリス国民を不安に陥れた重症化する風邪。

その正体が『スーパーコールド』だった。

 

(「女性セブン」2021年12月02日号より)

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