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「脳が正常に機能しなくなる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

この5つのパターンを見て、「自分にも当てはまっている」とドキッとした人は多いのではないだろうか。

最新調査の中で、特に服用者が多いとはっきりしたのが睡眠薬だった。

その割合は、全対象者の28.8%。それほど不眠に悩む人は大勢いる。

 

ただでさえ飲みすぎると集中力の低下などの副作用が現れる睡眠薬だが、

薬の飲み合わせによっては、さらにその危険が倍加する。

都内の自宅で寝たきり生活を余儀なくされている近藤幸三さん(仮名、82歳)は、

睡眠薬と抗うつ剤を一緒に飲んだことによって、まともな生活すら送れなくなった。

 

現在も幸三さんの介護をしている妻・君江さん(78歳)が振り返る。

主人は1年前から、『なんだか最近、眠りが浅くなってきた。

夜、ちょっとした物音でも起きてしまって目が冴えてしまうんだ。

ちゃんと眠れないせいで、日中はずっとだるい』と不調を訴えるようになっていました。

 

とはいえ、高齢者の不眠というのはよく聞く話ですから。

きっと一過性のものだろうと、経過をみることにしたんです。

ところが3ヵ月経っても、不眠は改善されません。

そこで近所にある個人クリニックを訪ねたんです。

 

睡眠薬が処方されたのは、それが初めてでした。

睡眠薬を飲み始めた当初、主人は10分もすればウトウトして、すぐに眠りに落ちることができました。

やっぱり薬の効果は凄いと、胸を撫でおろしたんです。

ところが処方された睡眠薬も、1ヵ月もすれば効かなくなりました。

 

担当医に頼んで量を増やしてもらっても、すぐ体が慣れてしまうんです。

脳が正常に機能しなくなる

眠りたくても眠れない。

幸三さんは不眠のストレスから無気力になり、ふさぎがちになった。

 

食欲も落ちて、鬱々と過ごしてしまう。

睡眠薬が引き金となり、うつ病を発症してしまったのだ。

うつ病の症状が出てから、なんとかしなければと別の総合病院に連れていきました。

 

そこで処方されたのが『セパゾン』という抗うつ剤でした。

睡眠薬と抗うつ剤の飲み合わせが始まると、

薬にどれはどの効果があるのかわからなくなってきました。

ですが併用を止めると容態が悪くなるんじやないかと不安になり、

薬を減らすことができなかったんです。

 

睡眠薬と抗うつ剤を併用してから3ヵ月が経つ頃には、

幸三さんはソファに腰かけ、虚空を見つめることが多くなった。

君江さんが話しかけても、無表情のまま曖昧な返事をするばかり。

睡眠薬と抗うつ剤の副作用で脳が正常に機能しなくなる、「過鎮静」の症状が起きていた。

 

幸三さんの衰弱は止まらず、自らの足で歩くことすらままならなくなった。

それから寝たきり生活になるまでは、あっという間だった。

現在、幸三さんの容態悪化は、薬の量を減らしたことによって鈍化している。

だが、漫然と睡眠薬と抗うつ剤を飲み続けた代償はあまりに大きかった。

 

(「週刊現代」2020年4月4日号より)

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