「背骨が「曲がる人」と「ピンとした人」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
若い頃との見た目の変化では、
背中や腰の『曲がり』が気になるだろう。
これは『老人性円背』
『後湾症』と呼ばれる症状で、
加齢による筋力の低下や関節軟骨のすり減り、
長年の姿勢のクセとなっている
猫背などが原因とされる。
どうやリハビリ整形外科院長が言う。
円背も後湾症も背骨が
丸まっている同じ変形を指しています。
骨と骨の間の椎間板がズレて椎間板が
潰れることで生じる背骨の曲がりは
いきなり発症するのではなく、
長年の猫背姿勢や中腰での仕事や家事、
荷物の上げ下ろしなどを積み重ねることで
背骨の変形を引き起こしていきます。
レントゲン上では40代頃から
椎間板の潰れが認められることがあります。
そうして丸まった背中や腰は
見た目の問題だけでなく、
老後の生活を蝕む原因になる。
背骨の変形を放置すると将来的には
痛みを引き起こしやすくなります。
腰痛を放っておくと、
へルニアなどを発症し、
足の痺れや痛みに繋がります。
また、重い荷物を持ち上げる姿勢は
椎間板への負担が大きいため、
突然ヘルニアになることも。
そうした”トリガー”によって椎間板の
潰れが進んでしまうこともあります。
そうなると長年、痛みと付き合うことになる。
腰痛やヘルニアを発症した場合の治療は、
痛み止めや湿布による対症療法がメイン。
曲がってしまった背骨をまっすぐに
するには手術をするしかないが、
金属のロットを使うため背骨が動かなくなり、
『まっすぐに立つことはできても物を
取ったりする動作などは非常に不便になる』という。
腰や背中が曲がってしまうことなく、
いつまでも姿勢よく過ごすにはどうすればいいか。
腰を前に突き出す動き。
一番の予防になるのが
『正しい姿勢』を意識することだという。
そう聞くと当たり前のように思えるが、
身体の筋力が知らず知らずのうちに弱っていると、
実践するのは意外と難しい。
猫背姿勢がクセになって
椎間板がズレる人が多いので、
逆方向にそらす動きを定期的に行なう
『壁反らし体操』を推奨しています。
壁を前にして立ち、両手を壁につき、
ひじをまっすぐ伸ばしてゆっくり腰を
前に突き出してください。
これを1日に5~6回やるだけでも
ズレが大分改善されます。
座っている時の姿勢も重要だ。
長時間のパソコン作業中に猫背になる人が多いので、
その姿勢の改善は強く意識すべきです。
椅子に座る時は深く腰をかけて背中を伸ばし、
胸を張って肩と頭を少し後ろに引くと、
骨盤が垂直に立って背筋がまっすぐに伸びます。
背筋が伸びた姿勢を自力で
続けるのが難しければ、
背もたれの角度やクッションなどで
調節するとよいという。
60を過ぎれば、いつ背中や腰の
”爆弾”が爆発してもおかしくない。
それを予防できるか否かは
日常の心がけ次第だ。
(「週刊ポスト」2023年09月29日号より)
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