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「数値の”改ざん”に等しい大問題」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

厚労省の集計データは間違っているのではないか—

そう直感した小島氏が、

知人の国会議員に伝えたところ、

この件が国会で質疑された。

 

すると、厚労省は突如として、

データの集計の仕方を変更した。

大きく変わったのは、

『末接種者』の取り扱いだ。

 

それまで、”ワクチンは打ったけれど正確な

接種日時などがわからない新規陽性者”を、

『未接種』に分類していたんです。

しかしこの分類だと、

”打っているのに感染した人”が

”打っていなくて感染した人”とされてしまいます。

 

つまり、ワクチンの感染予防効果が

実際より高く見えてしまっていました。

4月11日以降のデータからは、

それまで接種歴があるのに正確な

接種日時などかわからないため『未接種』と

されてきた陽性者が『接種歴不明』に分類されるようになった。

 

実際、下表にあるように、

集計方法が変わったことでワクチンの『未接種』は

7万6877人(4月4~10日)から、

3万3207人(4月11~17日)に激減。

 

一方、正しく振り分けられた

『接種歴不明』は3万7146人から7万8488人に激増した。

『未接種』での新規陽性者が大幅に減ったことで、

ワクチン接種歴と新規陽性者の関係は一変した。

 

前述の通り、従来の”間違った”集計方法では、

未接種の方が2回目、3回目の接種を

終えた人より10万人あたりの新規陽性者が多かった。

 

しかし正しい集計方法に改められたことにより、

未接種と2回接種の新規陽性者数に

ほとんど差がなくなった。

 

むしろ、138ページのグラフを見ればわかる通り、

『40~49才』『60~64才』『65~69才』『70~79才』では、

未接種よりも2回接種の方が、

10万人あたりの新規陽性者が多くなる逆転現象が生じたのだ。

 

端的に言えば、”2回ワクチンを打った人は、

打っていない人と感染のしやすさは

変わらない”という結果が導かれました。

それだけではありません。

 

新たな集計方法で『接種歴不明』に

分類されるようになった人たちも、

詳細がわからないだけで、

接種したことは間違いありません。

 

その人たちは本来ならば『接種歴不明』ではなく、

『接種者』としてカウントする必要があります。

改めて独自に試算したところ、

ワクチンを2回接種した人の

感染予防効果がマイナスになって、

 

かえって感染しやすいという結果になったのです。

ワクチンの効果は時間が経過すると

薄れることは以前から説明されてきた。

効果が完全に消えたら、

未接種者と同じスタートラインに戻るはずだ。

 

それは問題ない。見えてきたのは、

『2回接種者の方が未接種者よりも

コロナに感染しやすくなる』という、

衝撃の結果だったのである。

 

感染予防効果がなくなるだけならまだしも、

ゼロでとどまらずマイナスに

陥ったのは憂慮すべき事態です。

厚労省は、指摘を受けなければ

集計方法を変えなかったかもしれないし、

 

過去にはこの集計データをもとに

”ワクチンの効果の高さ”を

謳っていたこともありますから、

さらに問題です。

 

同様の”誤った”集計方法は、

ドイツのバイエルン州でも行われており、

昨年末に現地新聞の指摘で見直されたケースがある。

そうしたことも把握していながら、

 

実態に即していない集計を続けていたのだとしたら、

厚労省による数値の”改ざん”に等しい

大問題だと言っていいでしょう。

 

                               (「女性セブン」20220630日号より)            

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