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「病気になる歩き方」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

足首のゆがみを矯正したら、

歩き方も直していこう。

まず、身体に悪い歩き方を解説する。

 

最近の日本人に多いのが、

『着地のときに膝が曲がっている歩き方』です。

膝に負担がかかり、

変形性膝関節症のリスクが高まります。

 

放置すると腰が曲がり、猫背になります。

猫背は首から背中にかけての

筋肉を硬直させるので、

血流が滞り、頭痛、肩こり、ヘルニア、

脊柱管狭窄症 につながりやすい。

 

呼吸も浅くなり、

呼吸器が弱くなってしまいます。

また、『足の親指で地面を蹴るように歩く』のも、

日本人に多い歩き方だという。

 

これも膝が曲がった歩き方になります。

加えて、地面を強く蹴ることを

意識するのでリラックスできず、

交感神経が優位な状態が続きます。

 

その結果、動悸、発汗、血圧上昇といった、

自律神経の乱れによる症状が

出る可能性が高まります。

 

ほかに、『足全体で着地するぺたぺた歩き』も

病気を招きやすい。

これが『身体にいい歩き方』。

では、正しい歩き方を伝授していただこう。

 

まず、先に説明した足首の

『ニュートラルポジション』と、

足裏の『バランスポイント』を意識します。

 

バランスポイントとは、

重心を置く正しい場所のことで、

力まずにバランスよく立ったとき、

体重がかかるポイントでもあります。

 

ここに体重をストンと乗せるようにして立つと、

無駄な筋力を使わずにラクに立つことができ、

そのままリラックスして

歩き始めることができるのです。

 

第1歩を踏み出したら、

あとはボールがころころ

転がるようにラクに歩くのが、

私が提唱する『ボールウォーキング』です。

 

各動作のコツをイラストで説明したので、

ぜひマスターしていたがきたい。

間違った歩き方を続けていると、

身体にさまぎまな不調が現れますが、

 

正しい歩き方を実践すれば、

血流や代謝がアップし、

脂肪の燃焼や脳の活性化も期待できます。

 

(「週刊現代」2021年10月23日・30日号より)

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総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

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