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「休日の寝だめは”時差ボケ”招く」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

”一億総睡眠不足”のわが国では、

多くの人が睡眠負債を抱えているはず。

それを返済するために、

正しく昼寝するとともに夜の睡眠時間を

延ばすことにも取り組みたい。

 

反対に、朝の『二度寝』や休日の『寝だめ』は、

睡眠不足の解消には向かない。

起きる時間がコロコロ変わると体内時計が乱れ、

夜の寝つきが悪くなったり、

 

睡眠の質が低下したり、

ホルモンや自律神経の

バランスが乱れたり、

睡眠にかかわるすべての機能が狂うのです。

 

特に、眠りに落ちる時刻と朝目覚める時刻の

ちょうど真ん中を指す『中央時刻』に

2時間以上の差が出ると、

常に時差ボケが起きているかのように

頭が働かなくなったり、

 

昼間に眠気が強いのに夜は目がさえて

眠れなくなったりする『社会的時差ボケ

(ソーシヤル・ジェットラグ)』という状態になります。

これはうつや心疾患。

 

糖尿病などのリスクも上げるとされています。

例えば、平日はO時に就寝して

6時に起きているなら、

中央時刻は午前3時。

 

これが、休日に午前2時に就寝して11時に起床すると、

中央時刻は午前6時30分になり、

平日と休日の間には3.5時間の

”時差ボケ”が生じるということだ。

 

トータルの睡眠時間を増やして

一時的に睡眠負債を返済することはできても、

就寝時刻や起床時刻がバラバラでは、

その後の睡眠の質が低下し、

結果的に再び負債を抱えることになるのだ。

 

睡眠負債がたまっているなら、

休日にいつもより少し長く眠るのは自然なこと。

だが、平日と休日の睡眠時間の差は

2時間以内にしてほしい。

 

できれば、平日の2時間前に就寝したり、

2時間後に起床するよりも

”1時間早く眠って、

1時間遅く起きる”方がいい。

 

こうすれすれば、睡眠時間の中央時刻が変わらず、

社会的時差ボケを防ぐことができます。

また、二度寝をするなら1回だけ、

20分以内にとどめれぱ問題ありません。

 

朝起きて、そこから続けて

”20分間の仮眠”を取ると考えれば、

悪いことではありません。

眠気が覚めて頭がスッキリしたり、

 

やる気が出たり、

いい影響が出ると考えられます。

ただし、三度寝、四度寝と繰り返すと、

体内時計の乱れを招き、

 

夜の睡眠の質を落とすことにつながります。

二度寝では足りないほど眠気か強い日は、

タラタラ寝続けず、

一度起き上がること。

 

日の光を浴びて食事を済ませて、

体内時計を整えてから、

大谷やジョブズにならっていさぎよく

『正しい昼寝』をすべきだ。

 

『結局のところ、いちばんは、

朝の起床後に太陽の光を

浴びること』だと話す。

太陽の光を浴びることで体内時計はリセットされ、

 

眠気をもたらす睡眠ホルモンの

『メラトニン』が減少して目が覚めます。

理想は、起きる時間の15~30分ほど前から

少しずつ太陽の光を浴びること。

 

日の出が早くなってきたので、

起きたい時間より早く

目が覚めてしまわないよう、

カーテンは閉めておきましょう。

 

『mornin.plus』など、

レールに取りつけると好きな時間に自動で

カーテンを開けてくれるタイマーもあるので、

活用してみてもいいでしょう。

正しい昼寝で、人生の質を上げよう。

 

(「女性セブン」2023年04月13日号より)      

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