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「「市販薬」でひどいことになった人」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

かぜ薬で車椅子生活に

薬局で簡単に手に入る薬なんだから、

処方薬よりも安全なはず。

そう思い込んで、

漫然と市販薬を飲み続けていました。

 

いま振り返れば、それが過ちだったんです。

そう語るのは、吉岡修二さん(77歳、仮名)だ。

6月に起きた自宅内での転倒が原因で、

現在も車椅子生活を余儀なくされている。

 

彼が飲んでいたのは、

総合感冒薬のヒット商品として

知られるべンザブロックLだった。

吉岡さんがこの薬を頻繁に飲み始めたのは、2ヵ月前。

 

梅雨入りしたばかりの不安定な気候が影響してか、

背筋に悪寒が走るような違和感を覚ていた。

思わしくない体調を改善しようと、

『気付け薬』の感覚でベンザブロックを飲み始めたのだ。

 

薬を飲むとたちまち悪寒もしなくなり、

調子は良くなったのです。

いつもならばその時点で飲むのをやめるのですが、

天候も悪く気分も塞ぎがちで

いつの間にか服用が習慣化していた。

 

やめたらまた調子が悪くなるんじゃないかと、

手放せなくなってしまったのです。

ベンザブロックの用量は1回2錠、

1日3回。だが吉岡さんはそれでは満足せず、

 

朝昼晩の食後、就寝前の1日4回も薬を

飲むようになっていた薬を飲み始めて2週間。

 

いつものように食後にベンザブロックを飲み、

リビングから台所へ食器を運ぼうとした際、

わずか3㎝の段差に蹟いて

転倒してしまったのです。

 

あの瞬間はめまいがして、

自分の身体をコントロールできなくなっていた。

転倒の音を聞きつけた妻が駆け寄り、

救急車を呼んでくれました。

 

診察の結果は左足の大腿骨骨折だった。

悪いことにコロナ禍の自粛生活で

筋力が低下していたこともあり、

転倒後も一向に骨折が治癒しない。

 

ベンザブロックだけではありません。

パブロンやルル、エスタックなどの総合感冒薬は

高齢者に危険な第一世代抗ヒスタミン薬が配合成分に含まれ、

ふらつき、転倒、記憶障害といった副作用のおそれがあります。

 

高齢者の中には、市販で買える総合感冒薬を、

サプリか気付け薬のような感覚で常用している人が多い。

効かないと感じるとついつい勝手に

用量を増やしてしまう場合も多く、

 

体調が変化しても、それが薬の副作用だと気付かない。

総合感冒薬と並んで使用者が多い薬といえば、

ロキソニンやボルタレン、

バファリンなどの解熱・鎖痛薬だろう。

 

(「週刊現代」2021年07月31日号より)

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