「デルタ株はワクチンで本当に防げるのか」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

ラムダ株は「五輪後」に襲う

このデルタ株の感染拡大を背景に、

日本のみならず世界中で3回目接種の要不要が

議論されている米ファイザー社は、

3同目接種を行えるよう8月中に

ＦＤＡ（米国食品医薬品局）に申請すると発表した。

3回目を接種すれば、

予防効果はさらに上がるのか。

まだ研究や調査が行われている段階ではありますが、

3回目を打つことで予防効果が

上がるという報告はあります。

ただ、1回目より2回目の接種の

副反応が大きいことを考えると、

3回目の接種はさらなるリスクが伴う。

デルタ株に関して言えば、

ワクチンを2回接種していれば十分でしょう。

だが、デルタ株を上回る脅威が現れたらどうか？

医師や専門家がデルタ株よりも

警戒する変異ウイルスが、

南米で蔓延中の『ラムダ株』だ。

デルタ株以上に感染力や死亡率が高いという。

この変異株は、ワクチンを2回接種しても

2割程度しか感染予防の効果がないという意見もあります。

東京五輪で海外から人が訪れることによって、

この変異株が秋から冬にかけて広がる可能性が高い。

早々に3回目を打たざるを得ないかもしれません。

6月28日、英オックスフォード大学の研究グループは、

異なるワクチンを接種すると、

より免疫力が上がるという報告をした。

この研究が正しければ、

ファイザーのワクチンを2回接種した人も

3回目にモデルナを打てば医学的にも有効です。

厚労省は7月20日、3回目接種分を含む

5000万回分の追加供給を早ければ来年初めに

モデルナから受ける契約を結んだと発表した。

新たなる変異株におびえながらワクチンの

接種日を待つ日々はしばらく続きそうだ。

（「週刊現代」2021年07月31日号より）

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