「小麦のグルテンで心臓疾患、糖質で認知症に」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制
おはようございます!
多くの専門家から
『高齢になるほど控えるべき』と名指しされたのが、
パンやうどんといった小麦製品だ。
小麦は、その10~15%がたんぱく質で、
その8割が『グルテン』と呼ばれる成分。
それが下痢や便秘などの
消化器のトラブルを起こします。
一説では、40%もの人がグルテンを
体内で処理できないともいわれており、
その人がグルテンを摂取すると、
腸の炎症が全身に広がり、
それが脳に到達すれば認知症になる恐れもあります。
グルテンはパーキンソン病や
うつ病などの原因になるとの指摘もあり、
脳疾患の多くは食事との因果関係が疑われている。
そもそも、大昔から食べられてきているはずなのに、
なぜ人体に悪さをするのだろうか。
管理栄養士が説明する。
現在日本に流通している小麦粉は、
多くが品種改良されたもの。
よりおいしく、大量生産に向いた品種をつくった結果、
グルテンの量が増えているのです。
それを食べ続けると、
糖尿病や肥満、心臓疾患のほか、
リウマチなどの白己免疫疾患のリスクが
増大することもわかっています。
日本で売られているうどんは
アメリカ産の強力粉からつくられるものか多く、
その小麦自体が、アレルギーを引き起こすといわれる
遺伝子組み換え食品であることが多いという。
どうしてもうどんが食べたいなら、
少なくとも国産の小麦でできたものを選んだ方が無難だ。
小麦粉やパンは
『グルテンフリー』と表記のあるものを選びたい。
次に専門家たちが挙げたのは「清涼飲料水」。
多くの清涼飲料水の成分表示に書かれている
『果糖ぶどう糖液糖』という添加物は、
砂糖よりも効率的にメタボをつくると、
複数の論文で指摘されている。
ここでいう清涼飲料水には、
ジュースやコーラだけでなく、
一見健康によさそうなゼロカロリー飲料や
栄養ドリンクも含まれる。
ゼロカロリー飲料に含まれる人工甘味料は、
砂糖と違つて血糖値こそ上げませんが、
腸内フローラの状態を悪くし、
肥満や糖尿病のリスクを上げるといわれます。
栄養ドリンクは、甘昧料以外にも体に害を
なす添加物がたっぷり含まれている。
年を取ればただでさえ肝機能や腎機能が低下するのに、
そこへ体のためと思って栄養ドリンクを
大量に飲むことで肝機能が低下したり、
糖尿病か悪化したりする人も多い。
また、保存料や香料として発がん性のある
『安息香酸ナトリウム』や、
女性ホルモン様の働きでホルモンや生殖器に異常を
きたすリスクか指摘される『バラベン』などが使われています。
最近では添加物フリーの栄養ドリンクも売られているので、
選ぶときはよぐ吟味してください。
栄養ドリンクには、エナジードリンクのようにカフェインが
大量に含まれているものも少なくない。
名古屋学芸大学健康・栄養研究所所長が指摘する。
カフェインを摂取すると目がさえるのは、
血管を収縮させて血圧を上げるからです。
高齢者の場合、カフェインの作用で血管が詰まるほか、
不整脈が起こることもある。
若い人でさえ、エナジードリンクの
飲みすぎで亡くなったケースもあるほどです。
(「女性セブン」2021年04月15日号より)
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