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「レーシックで緑内障の発見が遅れる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

日進月歩の医学界で、

外科手術においても次々に

新しい技術が生まれているが、

実際に使う立場にある現役医師たちは

それらの多くに懐疑的だ。

 

B美・『脳ドックを受けたら、

未破裂の脳動脈瘤が見つかつたから、

手術で切除してほしい』という

患者さんが少なからずいるのですが、

私なら受けません。

 

確かに、破裂してくも膜下出血を

起こすのではないかと

心配になる気持ちはわかりますが、

その確率は1%未満。

 

急いで手術をする必要はないんです。

そもそも脳ドックがこんなに

浸透しているのは日本ぐらい。

海外ではほとんど行われない検査です。

 

”病気の芽”を発見してしまえば

少なからずストレスを感じますし、

だからといって手術を受ければ合併症を

引き起こす危険もあることも気がかりです。

 

C男・最新治療として注目されている

『ダヴィンチ手術』も個人的には

微妙だなと思いますね。

 

”お腹に穴をあけるだけで済む腹腔鏡手術を

ロボットの手助けのもと行うから、

複雑で繊細な手術が可能”という触れ込みですが、

医師の側が楽になるという意味合いが強い。

 

患者さんにとって”魔法の杖”ではない。

A夫・繊細な手術といえば、

最近スマホの使いすぎで視力が落ちてしまい、

執刀にも支障をきたしそうなんです。

 

思い切ってレーシック手術を

受けようか迷っているのですが、

眼科医の立場からすると、

ああいった手術はどうですか?

 

D太郎・A夫先生は50代ですよね?

実は40才を超えている人には

まったくおすすめできません。

レーシックをはじめとした近視矯正手術は、

受けるべき人がかなり限られます。

 

近視の人が手術を受ければ若いうちは

遠くも近くもしっかり見えますが、

老眼になれば手元を見るときに

老眼鏡が要るようになる。

 

つまり、高いお金を払ってメスを入れても、

遠近で眼鏡が入れ替わるだけ。

だから40才を超えてのレーシックは

メリットがほぼないんです。

 

そればかりか、現代人はスマホなど

手元を見ることが多いため、

ピント調整機能に負担がかかるようになり、

頭痛や肩こり、

ドライアイに悩まされる人も多いです。

 

A夫・恥ずかしながらまったく知りませんでした。

だけどそういった情報は、

病院のホームページにも

書かれていたいことがほとんどですよね。

 

ほかにも、あまり知られていない

デメリットはありますか?

D太郎・将来、緑内障の発見が

遅れやすくなることも、

あまり知られていない。

 

角膜を削る処置のため、

眼圧が正確に測れなくなるんです。

やはり、最新の技術にすぐに

飛びつくのは危険だと思います。

 

ある程度時間が経って

術例の多い治療の方が安心なのは

医療全般にいえることですね。

 

(「女性セブン」2022年04月07・14日号より)

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まずは…お問い合わせください!!!

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