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「「日本上陸」もはや避けられない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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総和治療院
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おはようございます!

 

猛烈な感染力をほこる変異種に対し、

世界各国は警戒を強めている。

ジョンソン首相の会見直後、

ドイツ、イタリア、オランダなど

50力国が航空便をストップした。

 

フランスはフェリー、鉄道、海底トンネルでの

物流の停止にまで踏み切った。

ところが会見のわずか2日後、

WHOはイタリア、オランダなど5力国で

変異種が見つかったと発表した。

 

変異種は、すでにイギリスから世界に広がっているのだ。

では、日本はどうか。

変異種が確認された国のうちイタリア、オランダなど4ヵ国は、

『日本人と中長期の在留資格を持つ外国人』以外の

日本への入国が停止されている。

 

しかし、同じく変異種が見つかったオーストラリアについては

入国停止の措置をとっていない。

変異種は、いつ日本にやってきていても

おかしくないところまで迫っているのだ。

 

もちろん、日本政府も何もせずに手を

こまねいているわけではない。

12月24日以降、

日本人以外のイギリスからの入国を停止した。

 

日本人がイギリスから入国する場合も、

出国の72時間以内に検査をうけ「陰性証明」を

とるルールが追加されている。

 

『水際対策さえすれば、変異種をブロックできる……』

こう考えている人も多いだろう。

しかし残念ながら『時すでに遅し』かもしれない。

 

大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授は語る。

変異種は、すでに日本に上陸している可能性があります。

日本では昨年12月時点で、

国立感染症研究所からウイルスのゲノムの解析データが報旨され、

少なくともその中には変異種は見つかりませんでした。

 

ですが、実際に調べられているのは感染者の1割程度であり、

この変異種が日本に入ってきた可能性は否定できないのです。

12月24日には、ロンドンから帰国した

30代男性のコロナ陽性が発覚している。

 

今後も、こうした形で感染者が入ってくることが考えられ、

変異種の日本上陸を避けることは不可能に近い。

空港で検査をしても、

無症状の人は見過ごすことになるからです。

 

陽性者の50%が無症状の人から

感染するというデータもあり、

空港で見つけられなかった無症状の人から、

変異種が広がってしまう。

 

米ジョンズホプキンズ大学の調査によれば、

新型コロナウイルスの潜伏期問は最人14日だ。

これに対応して、海外から入国した人は2週間、

自宅などで待機するよう求める措置が

とられている。とはいえこの14日問に、

全く誰にも会わないとは現実的に考えにくい。

 

無症状のまま入国し、

待機期間に本人も気づかないうちにウイルスを

うつす可能性は十分に考えられる。

 

さらに、現状の検疫体制では

11ヵ国のウイルス検査不要国が

指定されている(シンガポール、中国、タイなど)。

 

今後、こうした国を経由して変異種が

入ってくる可能性も無視できない。

コロナが変異することで最も恐ろしいのは、

これまで有効だった治療薬や

ワクチンが効かなくなる事態だ。

 

分かりやすいのがインフルエンザだ。

インフルエンザでは「A香港型」「Aソ連型」

「B型」と主に3種類の型があり、

毎年、小さな変異を繰り返している。

 

そのため、流行が予測される型と変異に対応し、

毎年新しいワクチンを製造している。

新型コロナの場合は未知の部分も多い。

せっかくワクチンを開発したのに、

変異種が発生して効果がなくなってはたまらない。

 

(「週刊現代」2021年01月09日・16日号より)

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