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「薬を切らしてパニック状態に」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

新型コロナウイルスの拡大で

訪れる人が増加したのは、

呼吸器内科や発熱外来だけではない。

 

コロナ禍における急激な

環境の変化により、

心療内科や精神科にかかる患者がいま、

急激に増えている。

 

しかしそこで処方される薬の中には、

注意が必要なものも少なくない。

A男・『エチゾラム』に代表される

睡眠導入剤は内科でも処方されますが、

 

知識がないのに、

患者に言われるがまま処方する

専門外の医師かあまりにも多い。

 

副作用や依存性の恐ろしさを

知らずに長期間処方されて、

薬なしでは眠れなくなったり、

転倒しやすくなってしまった

例をたくさん見てきました。

 

私自身は、のむのをやめて

おきたいと強く思いますね。

B子・抗うつ薬や睡眠薬は副作用も強く、

合併症を引き起こしやすいことが知られています。

 

なかにはパーキンソン病のような

重篤な病気につながるケースもある。

にもかかわらず、多くの種類の薬を

のまされている患者は少なくありません。

 

実際にある精神病院から

転院してきた人の中に、

ひどい処方をされていた人がいました。

 

まず、種類が多すぎるうえに依存性の

高い薬が複数含まれており、

切らすとパニックになってしまう。

 

にっちもさっちもいかず転院前の

医師に相談したところ『精神科の患者は

鎮静剤とか睡眠導入剤を使って

寝かしとけばいいんですよ』などと言われて、

あまりの対応のひどさに愕然としましたよ。

 

C彦・その患者さんのように”薬漬け”に

されている人は残念ながら少なくありませんし、

副作用の中には体だけでなく

性格にも影響が出るものもあります。

 

特に顕著なのは、抗うつ薬の『SSRI』。

不眠症や頭痛、口の渇きや

めまいなどが起きるほか、

すごく怒りっぽくなったり、

攻撃的になったりする場合が。

 

反対に脱力が激しくなる人もいる。

私は絶対にのみたくありません。

D美・精神疾患は数価化ができないから

薬の処方も難しそうですよね。

 

こうした数値に表れない病気でいえば、

個人的には認知症の薬ものみたくないですね。

現在4種類ありますが、現場で見ていて、

どれも効果があまり実感できません。

 

実際、フランスでは『有用性が低い』という理由で

’18年から4種類とも保険適用外になっています。

B子・効果がないならまだしも、

逆に症状を悪化させる可能性がある薬も

存在するのも問題だと思っています。

 

最近はステイホームによる運動不足で

骨粗しょう症の患者さんが増えていますが、

この病気のポピュラーな処方薬である

『ピスホスホネート製剤』はそうした薬の1つ。

 

服用すると食道などに

潰瘍ができやすくなるうえ、

骨密度はあまり上がらず、

それどころか、かえって折れやすくなる

という本末転倒な報告すらある。

 

(「女性セブン」2022年02月17・24日号より)

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