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「コロナと「ダブルで流行」なんてなかった」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

毎年約1000万人がかかるはずのインフルエンザ。

ところが、今シーズンはほとんど感染者がいない。

患者が少ないのは、悪いことではないが、

医療の現場では苦労を強いられている人たちがいる。

 

今年の冬は新型コロナウイルスと

通常のインフルエンザが同時に大流行して、

大変なことになる。両方に感染し、

重症者が急激に増えることで、

医療機関が崩壊する。

 

新型コロナウイルスが流行し、

緊急事態宣言が出された後の夏場。

テレビ朝日の『モーニングショー』などに連日出演していた、

公衆衛生学者の岡田晴恵氏や、

 

同番組のレギュラーコメンテーターでテレ朝社員の玉川徹氏、

『ウェークアップ!ぷらす』(読売テレビ)の

辛坊治郎氏などはメディアを通じて、

新型コロナとインフルエンザの

「ダブル感染」について危険性を指摘してきた。

 

彼らの発言を信じて「11月になると死者が一気に増える」と

怯えていた人も少なくないだろう。

現在、国内の新型コロナの感染者数は、

連日2000人を超え、第3波を迎えている。

 

今年3月からの総感染者数は14万人を超えた。

が……しかし、その一方で厚労省の報告によれば、

インフルエンザの患者数はここまでわずか

171人しか報告されていない(11月15日まで)。

 

これは例年に比べても驚くほど少ない数字である。

昨年のインフルエンザの累計患者数は

729万人、一昨年は1200万人。

ここ5年間の平均患者数約1000万人と比較すると、

今年は0.001%しか患者がいないことになる。

 

これはほぼゼロと言っても過言ではない。

渋谷区にあるMYメディカルクリニック院長が語る。

インフルエンザのピークは12~1月が多いとはいえ、

このままいけば、感染者は

近年まれに見る少なさとなるでしょう。

 

私の病院ではこの時期になると毎年、

ひと月で100人近い患者さんが

インフルエンザと診断されますが、

今年はまだ1人しかいません。

 

厚労省が週ごとに定点医療機関から

集めているインフルエンザ患者数を見ても、

’19年の11月第1週は5084人だったのが、

今年は24人しかいない。

 

インフルエンザによる死亡者も今年はまだゼロだ。

例年、約3000人が亡くなり、

インフルエンザに罹ったことで、

持病が悪化して死亡する人は年問1万人にのぼる。

 

一方で、新型コロナウイルスによる

死者数は2022人(11月26日時点)。

皮肉にもコロナのおかげで、

感染症による死亡者が大幅に

減ったという事態になっている。

 

列島大異変が起きているわけだ。

とはいえインフルエンザが蔓延しなかったのは、

国民からすれば悪いことではない。

むしろ喜ばしいことである。

 

しかし一方で泣いている人たちもいる。

まず、町医者や小さな診療所にとって、

インフルエンザ患者の減少は死活問題だ。

大きな声では言えませんが、

インフルエンザが流行するこの時期は毎年稼ぎ時でした。

 

診察料、唾液か鼻の粘膜を取るインフルエンザの検査料、

薬の処方などを合わせると、

一人当たりの患者でおおよそ5000円ほどの

収入になります(患者は保険適用で3割負担)。

 

開業医もビジネスですから、

患者さんに来てもらってなんぼの世界。

だからインフルエンザ患者が減るのは、

経営的に非常に困るんです。

 

スタッフの給料料、設備の維持費など

病院経営の固定費はバカならない。

この状況が続けば、

閉院するクリニクも出てくるだろう。

 

(「週刊現代」2020年12月3日より)

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