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「フワフワの触感こそ危険」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

なぜうどんやパスタなど数ある小麦製品のうち、

最もパンが危険なのか。

同じ小麦粉でも種類に

よってグルテンの量が変わってくる。

 

クッキーなどに使われる薄力粉は、

もともとグルテンが少ない小麦で、

次いで少ないのが、

うどんやパスタに使われる中力粉。

 

そして最もグルテン量が多いのが、

パンに使われる強力粉なのだ。

強力粉は粘りも強い分、

グルテンの含有量も多い。

 

パンの食感をフワフワにしようとすればするほど、

グルテンは増えていく。

グルテンの摂取量が増えると、

必然的に糖尿病→脳梗塞のリスクは高くなる。

 

柔らかくておいしいからといって、

高級食パンを喜んで買い求めるのは自殺行為だ。

私の患者さんで、パンを始めとする小麦食品を

やめたことにより、驚くほど体調が

改善した人が 何人もいます。

 

血圧や血糖値もよくなりました。

実際、身体の不調のほとんどの原因が

小麦にある人が多くいるのです。

 

しかし、残念ながら日本では、

まだまだ小麦の恐ろしさについては

認知されていないのが現状です。

近年、欧米では『小麦は身体によくない』

という認識が広まっている。

 

テニスの世界ランキングー位のノバク・ジョコビッチ選手が

小麦をやめて体調が良くなったように、

健康に気を遣っている人ほど

『脱小麦』の傾向が強くなっている。

 

一方で、日本人はもともと、

コメを主食としていたため、

小麦の危険性について、

論じられることは少なかった。

 

『自分は小麦アレルギーではないから大丈夫』

『グルテン不耐症の人だけ注意すればいい』

と考える人もいるかもしれないが、それは違う。

 

生まれつきの遺伝的な要素も関係していますが、

それよりも、小麦をたくさん摂りすぎているために、

グルテンに敏感になってしまう人が

たくさんいるのが現状です。

 

要するに、身体が許容できる範囲を超えた小麦を、

知らず知らずのうちに食べてしまっているのです。

そもそも、グルテンに対する耐性を

正確に判断する検査法は、まだ確立されていない。

 

自分にグルテン耐性があるか、

許容量を超えて摂取していないかを知るには、

3週問ほど小麦を抜いた生活をして、

体調を診ないと判断できないのが現状だ。

 

だが、現代社会において

小麦粉なしの食生活を送るのは難しいし、

『パンなしの生活は考えられない』という人も多いだろう。

実はここにもう一つ『パン食』の恐ろしさがある。

 

(「週刊現代」2020年11月4日・21日号より)

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