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「見えない「パン中毒」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

パンには、強い依存性がある。

こんな実験があります。

マウスにグルテンを含むエサをやったところ、

最初は10個で満足していたのに、

次第に11個、12個と満足するのに必要な量が増えていったのです。

 

やがてグルテン抜きのエサをやっても食べなくなってしまった。

小麦は、満腹の状態でもまた食べたくなる中毒性を持っているのです。

そのため、つい食べ過ぎたり、

しばらくすると無性に食べたくなったりする。

 

その結果、肥満やメタボとなり、生活習慣病を促進する。

加えて小麦に含まれるグルテンは腸を傷つけ、

「腸管壁浸漏」を起こすことが指摘されている。

欧米では『リーキーガット』と呼ばれる。

 

リーキーとは英語で『液体などが漏れる』ことを意味し、

ガットは腸を指す。

リーキーガットとは「腸の粘膜に穴が空き、

異物(菌やウイルス)が血管内に漏れ出す状態」を表す。

 

本来、排出されるべき物質や

毒素が腸から体内に入ることで、

さまざまな不調を生み出すというわけです。

 

順天堂大学とヤクルト中央研究所の共同研究グループが、

糖尿病患者を調べたところ、

血液中に生きた腸内細菌がいたことが判明(’14年)。

徐々に日本でも研究が進んでいる。

 

小麦により傷つけられた腸から漏れ出した細菌や毒素は、

血管を流れ、やがて全身に運ばれる。

これが脳に届くと、

今度は脳に炎症が発生するという。

 

脳には本来『血液脳関門』と呼ばれ、

異物の侵入を防ぐバリアがあるのですが、

グルテンによって分泌が促されるゾヌリンという物質が

血液脳関門を開きやすくしてしまうのです。

 

すると脳に老廃物(アミロイドβ)がたまり、

アルツハイマー型認知症を発症するリスクが上昇します。

近年、アミロイドβは血管内にもたまることがわかったので、

脳梗塞の危険性もあります。

 

『おいしいから』とパンを食べ続けることは、

自ら脳を傷つけているのと同じなのです。

普段の食生活から、いきなり小麦食品を

すべて排除するのは難しいかもしれない。

 

だが、たとえば、パンは休日だけにして、

平日はご飯にするなど徐々に小麦を減らしていくことは可能だ。

脳梗塞になることを考えれば、

『脱パン』の食生活は一度実践してみる価値がある。

 

(「週刊現代」2020年11月4日・21日号より)

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