「重症でも助かる理由」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください！！！
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006　※完全予約制

おはようございます！

日本では、本格的な感染拡大が始まる前の2月末までに、

厚生労働省から全国の施設へ対策と面会制限の要請があった。

これが、各国が制御に失敗した、

重症化リスク・死亡リスクの高い「高齢者クラスター」を劇的に抑えられた理由だ。

さらに私はもうひとつ、

日本の場合、

重症者を救命する医療技術が世界最高水準にあることも、

死者数を少なく抑えられている要因だと考えています。

たとえば、

日本のCTの保有数は100万人あたり約107台ですが、

OECD加盟国の平均が約25台なので、

圧倒的に多い。

MRIの数も、100万人あたり約52台と、

OECD平均約15台の3倍以上です大学病院の中には、

多数の重症者を受けいれたにもかかわらず、

死者ゼロのところもある。

集中治療室の拡充など、

医療者の奮闘を行政はもっとフォローすべきです。

免疫という「生物学的な要因」。

そして、豊富な医療インフラと、

対策に取り組む関係者の努力や集中力という「社会的な要因」。

これらが日本の感染抑制の両輪となってきたのだ。

世界各国では、感染が収まりかけた国でも、

再びロックダウンに後戻りする例が続出している。

オーストラリアのビクトリア州では7月8日から、

買い物、運動、通勤通学、通院以外での外出が禁止された。

この措置は8月19日まで続き、

ビクトリア州の経済に約8950億円の損失をおよぼすと試算されている。

日本でも「夜の街」から「昼の街」へとにわかに感染者が増え出している。

「自粛せよ」という声も高まりつつあるが、

日本はこれからどんな対応をとるべきなのだろうか。

東京大学公共政策大学院特任教授が答える。

検査の方式を変更すべきです。

陽性者の濃厚接触者だけでなく、

さらにその濃厚接触者まで検査対象を広げて、

一網打尽にするPCR検査の前に簡便な抗原検査を複数回組み合わせ、

見逃しや判定ミスを極力減らします。

これを徹底すれば、

日常的活動の自粛はほとんど必要なくなると予測しています。

コロナを怖がり過ぎるのでも、

怖がらなさ過ぎるのでもなく、

いま必要な対策は何かを考え続け ることが重要だ。

日本以外の国は、軒並み対策に迷い、

重症者、死亡者が続出しました。

しかし、日本は免疫の力と医療従事者の努力によって、

危機を乗り切ることができている。

終わりの見えないコロナ禍で、

結局は、日本だけが生き残るかもしれないのです。

1ヵ月後、半年後、そして1年後、

日本は他国にさらに大きな差をつけていることだろう。

（「週刊現代」2020年8月1日号より）

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