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「「天然の集団免疫」がある」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

当初生まれた新型コロナウイルスには

「L型」と「S型」の2種類がある。

悪性度が高いL型は、武漢、イタリア、スペイン、アメリカなど、

重篤な患者が短期問で激増した地域で流行った。

 

一方、S型は遺伝子的により古い弱毒型。

現在でも、日本ではS型のコロナが多数を占めると見られている。

では日本人は、L型のような強毒型のウイルスにも

対抗できる免疫まで持っているのだろうか。

 

S型は毒性が弱いとはいえ、

L型とタンパク質の構造の一部が共通しているので、

感染した際に体内で形成される免疫は、

L型のウイルスにも効くと考えられます。

 

ですから、S型のウイルスによって免疫が獲得でき、

結果的に強毒のL型にも対抗できたのです。

日本とよく比較されるのが、

国を挙げて「集団免疫」を目指したスウェーデンだ。

 

どちらも、厳しい都市封鎖=ロックダウンをしなかった。

ところが、結果は大きく分かれた。

スウェーデンの100万人あたりの死者数は約567人で、

日本の約74倍も多い。

 

日本がロックダウンなしでも、

死者数が少なく済んだのはなぜか。

その答えこそ、交差免疫にあると奥村氏は答える。

日本人の多くがS型に感染、

コロナ流行以前から『天然の集団免疫』が成立していたからです。

 

一方、ロックダウンせずに感染を広げ、

抗体をもつ人を増やすことで集団免疫を

目指したスウェーデンはいま、行き詰まっています。

 

『感染しても抗体ができないケースがある』

『2ヵ月経つと抗体が消える』といった事実が最新の研究で判明し、

思ったように集団免疫が確立していないのです。

日本人が、コロナに強い体質をもともと持っていることはわかった。

 

しかしそれだけでは、

欧米とは比べものにならない重症率・死亡率の低さは

完全に説明しきれないようにも思える。

その問いに答える、新たな説が浮上している。

 

諸外国よりも高齢者の死者数を少なく抑えられたことが、

日本が感染制御に成功しているもう一つの

大きな要因ではないか、というものだ。

周知のように、高齢者はコロナで重症化・死亡するリスクが高い。

 

確かに日本でも、50代以下の死者が52名に抑えられているのに対し、

60代以上の死者は925名。

80代の感染者における死亡率はほぼ3割である。

しかし意外にも、日本の高齢者の死者数は、国際比較すると極めて少ない。

 

大阪大学教授で細胞生物学を専門とし、

46年にノーベル生理学・医学賞を受賞した

大隅良典氏の共同研究者としても知られる吉森保氏が言う。

 

アメリカ・シラキュース大学の

比較政治学者マルガリータ・エステペスーアベ准教授は、

日本の死者数の少なさは、

高齢者施設での感染を抑えられたことが一因だと分析しています。

 

エステベス氏は、各国の高齢者施設に入所する人のうち、

コロナで亡くなった人の割合を調査しました。

すると、ドイツが0.4%、スウェーデンが2.8%、

イギリスが5.3%、スペインが6.1%でしたが、

なんと日本は0.01%未満だった。

 

またコロナで亡くなった人の内訳を見ても、

日本は高齢者施設で感染した人が14%に抑えられている。

比較的感染の抑制に成功している韓国で34%、

ドイツでも39%ですから、これは興味深い事実です。

 

東京・荒川区の「ひぐらしの里」、

江東区の「北砂ホーム」など、

日本でも30人以上の高齢者施設クラスターが

出ていないわけではない。

 

だが海外では、その比ではない。

7月以降、カタルーニャ州などで

再びロックダウンが行われているスペインでは、

施設クラスターで亡くなった人の割合が全体の死者数の66%、

およそ1万8000人にもなった。

 

(「週刊現代」2020年8月1日号より)

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