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「新型コロナ、専門家会議への疑念」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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「第2波」の危機

過ぎてしまったことを非難しても仕方ない。

重要なのは、一応は減ったように見える新規感染者を

再び増やさないようにすることだろう。

 

だが、残念ながら医師たちはここにも懐疑の目を向けている。

緊急事態宣言による「外出自粛」というやり方には、

専門家会議が決して口にしない副作用があった。

簡単に言えば、2020年の秋、冬にやってくる「第2波」の被害が、

より大きくなる可能性が高まってしまったのだ。

 

順天堂大学医学部免疫学特任教授は語る。

外出自粛により、多くの日本人が免疫を持たないまま、

その季節を迎えることになると、

欧米で流行していた『L型』の新型コロナウイルスが、

日本でも流行することになるでしょう。

 

『L型』のウイルスは現在、日本で流行っている『S型』よりも病原性が高い。

どちらも武漢で生まれたものですが、実はアミノ酸の構造が違うのです。

日本での新型コロナによる死者数は700人だ(14日現在)。

 

一方、イギリスでは3万3264人、

スペインでは2万7104人とケタ違いに多いのは

周知のとおりだ5月9日放送のNHKスペシャルでは、

日本の死者数が少ないことから、

「世界からは「ジャパニーズミラクル」と見られている」と

WHOシニア・アドバイザーが発言した。

 

日本でのコロナ死者数が少ないのは、

日本の対策が成功したからではありません。

そもそもウイルスの種類が違ったからなのです。

 

この冬、欧州を襲った「L型」の新型コロナが日本で流行すれば、

1万人を超える死者が出てもおかしくない。

そのうえ、例年11月ごろからはインフルエンザのシーズンが始まる。

秋から春先にかけて、インフルエンザには1000万人近い人が感染する。

 

病院がインフルエンザの患者で溢れる中で、

新型コロナが再び大流行するかもしれないのだ。

第2波の後は必ず、「第3波」がやってくる。

 

米ミネソタ大学「感染症研究政策センター」が4月30日、

過去のインフルエンザの流行を元に、

感染拡大と収束の波がどのようにやってくるのかを予測した。

 

それによれば2021年の11月ごろに「第3波」が発生する。

第2波、第3波を防ぎ、死者を増やさないために何ができるのか。

「感染ゼロ」を目指してきた専門家会議にはとうてい受け入れられないだろうが、

「集団免疫」がもっとも現実的な選択肢になる。

 

「絶対にかからない」から「医療を重症者に特化しつつ、

みんなでかかる」に方針を変えるのである。

新型コロナに一度感染すれば、体内に抗体ができ、免疫が形成される。

この免疫を持っていれば、新型コロナに感染しにくくなり、

感染しても重症化せずに済む。

 

「新型コロナへの免疫を人口の60%以上の人が持っていれば、

新型コロナの流行は収束していきます。

日本で免疫を持つ人はまだ4%ほどしかいないため、

集団免疫の1合目にも達していないことになります。

 

集団免疫の獲得には時間がかかる。

実は、いまが集団免疫を作る絶好のチャンスだと言う。

『L型』であろうと『S型』であろうと、

免疫学的に見れば、同じような免疫ができるのです。

 

いまのうちに日本で流行っている病原性が

弱い『S型』に感染しておけば、

冬に『L型』が流行しても感染しにくくなり、

重症化も防げます。

 

(「週刊現代」2020年5月23日・30日号より)

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