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「風呂で死んだひとたちの「具体例」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

日本には「湯治」という文化があり、

古くから入浴は、万病に効くと伝えられてきた。

だが、湯船に浸かる時間と温度を

間違うと反対に健康を害する。

 

死の危険は何気ない生活習慣にこそ、潜んでいる。

熱中症が原因たった。

もともとは43度の熱いお湯に入るのが

好きだったのですが、

 

『冬場の風呂はヒートショックが危ない』という話を

聞いて以来、寒暖差を抑えるため、

温度を41度に下げて、ぬるめのお湯に入るようにしました。

こう語るのは、松本雄二さん(仮名・73歳)。

 

ところが、ヒートショックを恐れるあまり、

お湯の温度を下げたことで、

身体がなかなか温まらずに、

物足りなさを感じ、

入浴時間が以前より延びてしまった。

 

20分も入っていると、頭がボーツとして、

だんだんと眠くなってくるんです。

あわや溺れそうになったこともあります。

 

単なる湯あたりだと思っていたのですが、

『週刊現代』の記事を読んで、

浴室熱中症で亡くなっている人がたくさんいることを知り、

いかに長風呂が危険な行為であるか気付かされました。

 

浴槽に浸かっている時間が長ければ長いほど、

人間の体温は上昇する。

やがて熱中症を起こし、意識を失う―。

本誌前号の特集記事

『風呂に10分以上入ってはいけない』は大きな反響を呼んだ。

 

20年にわたり、3万人以上の入浴を

医学的に調査してきた医師の早坂信哉氏が解説する。

人間は42度のお湯に10分浸かると、

体温が1度以上上昇します。

 

日本人の平均体温は36.9度なので、

やや熱めの風呂に入れば、

あっという間に38度になってしまう。

体温が38度を超えると、軽度熱中症となり、

めまいやふらつき、筋肉のしびれが出ます。

 

40度で重度の熱中症となり、

失神や痙撃を起こします。

そうして浴槽内で溺死してしまうのです。

 

たとえ、ぬるま湯(39~40度)であっても、

10分も入っていれば、0.5度は体温が上がります。

20~30分と長く入っていると、

体温は38度以上に上昇し、

熱中症を起こすので注意が必要です。

 

長年、冬の風呂での死亡事故の原因は、

ヒートショックだと言われてきた。

ヒートショックとは、

寒い脱衣所から温かい浴槽に入ると、

 

血管が一気に拡張し、

血圧が急激に乱高下することで

心筋梗塞や脳卒中を起こして、

突然死することである。

 

ところが、最近になって、

実はヒートショックではなく、

『長時間の入浴による、熱中症によって亡くなっている』

という見方が有力視されるようになってきたのだ。

 

千葉科学大学危機管理学部教授

(法医学、救急救命学)の黒木尚長氏が語る。

ヒートショックという言葉が広く知られ、

対策が取られるようになってからも入浴中の事故死は、

年々増え続けています。

 

そこで私は、他に原因があるのではないかと思い、

’17年に65歳以上の高齢者3000名に

アンケート調査を実施しました。

その内、人浴中に具合が

悪くなったことがあると答えた人は10.8%。

 

その人たちの症状を調べたところ、

明らかに熱中症だった人が62.2%、

その疑いがある人が22%でした。

 

それに対して、ヒートショックの疑いが

ある人はたった7.1%にすぎなかったのです。

これまで入浴中の不慮の事故は、

発見されるまで時間が経っていることが多く、

死因がはっきりとわかっていなかった。

 

それを説明するために出てきたのが、

ヒートショック説だ。

そもそもヒートショックとは医学用語ではなく、

メディアの造語で、’90年代後半から使われ始めた。

 

(「週刊現代」2021年02月27日・3月06号より)

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