「減薬を阻む『サイドメニュー』」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
ピルケースに入った薬や
『おくすり手帳』の記録を
見直しながら”効果なし”
”目的不明”の薬をあぶり出してほしい。
その際、減薬の対象として着目すべきは、
”サイドメニュー”の薬です。
患者さんの処方薬の内訳を見てみると、
多くの人が病気を治すための”メインの薬”と、
副作用予防のための”サイドの薬”がセットになっている。
よくあるのは腰痛や関節痛の
治療に使われる消炎鎮痛薬がメイン、
H₂ブロッカーやプロトンポンプ阻害薬などの
胃薬がサイドの組み合わせです。
リウマチやアレルギーなどの治療のために
ステロイド薬をのんでいる人も
胃潰瘍のリスクがあるため、
胃薬が自動的に処方されることが多いという。
もちろん服用する量が多く、
強い副作用が懸念されるケースなど、
サイドの薬が重要な役割を
果たしている場合もありますが、
病気が快方に向かいメインの薬が減っても
サイドの薬は変わらずに処方され続けます。
実はサイドの薬も強い副作用が
あるものは少なくありません。
また、同じ効能を持つ薬が
複数処方されている場合、
『メインの薬』であっても
減薬の対象になりうると続ける。
血圧を下げる降圧剤や、
脳梗塞や心筋梗塞を予防するための
抗血栓薬は同じ効果を持つ薬が
何種類も出されることがあります。
しかし血圧は下がりすぎるとふらつきなどの副作用が出てくるし、
抗血栓薬は血流をよくする効果を持つ半面、
効きすぎると血が止まりにくくなって、
かえって脳出血のリスクが高まります。
実際、複数の抗血栓薬をのんだ結果、
体のあちこちに紫のあざができている人がいました。
のんでいる薬が必要以上に効きすぎていると感じたときも、
減薬を検討するひとつのタイミングだと言えるでしょう。
むやみな減薬で社会復帰が不可能
優先順位をつけ、ステップを踏んで
行う減薬が有用である一方、
服用をやめることが”毒”になる薬もある
特に気をつけるべきは精神科で処方される薬です。
無理に減らせばめまいや頭痛など
離脱症状が出るものもあります。
精神科に限らず、減薬は知識と
経験を持った専門家でなければ難しいが、
最近は、”薬はいらない”と喧伝して患者を呼び込もうとする。
”減薬ビジネス”も横行している。
安易に薬をやめさせ、その代わりに高額な
自由診療をすすめるクリニックすらあるのです。
声を大にして警鐘を鳴らすのは、
『減薬ビジネス』の餌食になり、
症状が悪化した患者を目のあたりにしたからだ。
服薬治療で幻覚・幻聴などの症状が
安定していた統合失調症の患者さんが、
減薬をやみくもにすすめる自由診療の
クリニックにかかって薬をやめた結果、
再発したことがありました。
統合失調症は難しい病気ですが、
最近はよい薬が開発されているので、
しっかり服用すればコントロールできます。
しかし途中で薬をやめると、
1年以内に7~8割が再発する。
症状がぶり返すと、残念ながら完全な回復は難しくなります。
精神科の薬に限らず、
治療が困難な病気の症状や進行を抑えている薬も、
減らすことで体が蝕まれていく。
(「女性セブン」2023年07 月11・18日号より)
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