「「足首のゆがみ」を治す」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

いつも履いている靴の

底を見ていただきたい。

靴底の減り方が、

イラストのいずれかに当てはまる人は、

姿勢や歩き方に問題がある可能性が高い。

南青山『足から治療院』Crearc(クレアーレ）院長で、

著書に『図解　靴底の減り方で

わかるカラダ診断』がある氏が解説する。

かかとの外側だけが減るのは、

がに股や０脚、猫背の人に多く、

足首がゆがんでいるかもしれません。

そのまま歩き続けると、

股関節のねじれ、

骨盤のゆがみを引き起こし、

肩こり、腰痛、ぎっくり腰に

なりやすくなります。

同様に②～④の滅り方の人も、

足首がゆがんでいるケースが多いという。

足首のゆがみは肩こりや腰痛だけでなく、

全身の不調につながることが

あるので放置は禁物だ。

頭痛、視力低下、倦怠感、慢性疲労、

胃痛をはじめとする内臓疾患、

うつなどを引き起こす可能性があります。

足首がゆがんで内側に倒れていると、

そのねじれが股関節、骨盤、

頸椎（頭を支える骨）にまで連鎖するからです。

足首が外側に倒れている場合も同様です。

では、実際に、あなたの足首が

ゆがんでいるか否かを、

左の方法でチェックしてみよう。

鏡に映して両足首の角度を確かめるか、

身近な人に頼んで見てもらうといいだろう。

目的によって『歩く時間帯』を変える。

身体にいいのは朝の散歩か、それとも夜か、

と頭を悩ませている人も少なくないだろう。

早稲田大学先進理工学研究科電気・

情報生命専攻薬理学研究室教授で、

著書に『食べる時間でこんなに変わる

時間栄養学入門』がある氏に聞いた。

同じ運動をしても、

一日のどの時間帯にするかで

効果は変わります。

それを科学的に解明するのが

『時間運動学』です。

• 血糖値低下

血糖値を下げるのは、

夕方の運動が効果的という研究結果があります。

糖尿病患者を対象にした研究でも

同様の結果が出ています。

• 脂肪燃焼

ダイエットが目的なら、

前日の夕食から長く絶食状態にある

朝食前に歩くといいでしょう。

肝臓や筋肉中のグリコーゲン（糖質）が

枯渇した状態なので、

脂肪を燃やしてエネルギーにするのです。

ただ、空腹が長く続いたまま運動をすると、

血中脂肪酸の濃度が急激に

上昇して細胞ストレスとなり、

心臓 や血管のダメージが増すので、

朝食前の運動には注意が必要です。

• 血圧低下

そもそも血圧は、

休息時や睡眠時に低く、

目覚めた頃に上昇します。

運動をすると一時的にあがりますが、

適切な運動を続けていれば、

やがて血管が広がり、

交感神経の緊張 にも慣れが現われ、

血圧は下がっていきます。

数多くの研究から、

夕方より朝の運動のほうが、血圧が下が

りやすいという結果が出ています。

（「週刊現代」2021年10月23日・30日号より）

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