「降圧剤が危ないのか」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
もっと恐ろしいのが、血中カルシウムを
上昇させるワンアルファ(アルファカルシドール)だ。
先月、ワンアルファが原因で昏睡状態となった
90代の女性が運び込まれてきました。
その方はコロナ禍で病院に行くのが怖いと、
薬が切れかかると家族に取りに行ってもらっていた。
自粛生活で食欲が落ちても、
薬さえ飲んでいれば大丈夫。
そう考えてワンアルファを飲み続けていました。
ですが、それが逆効果でした。
ワンアルファはカルシウムを増やす薬。
きちんと食事を摂らないと、
体内にカルシウムが溜まっていきます。
その患者さんもカルシウムが蓄積して脱水状態になり、
腎不全を起こしていました。
在宅生活で筋肉が衰えると、
階段を上り下りするだけで膝が痛む。
そんなとき、カロナール(アセトアミノフェン)に頼ってしまうが、
それは正しい選択だろうか。
たしかにカロナールは慢性的な関節痛に効きます。
ですが、コロナ禍の白粛生活によって
関節を保護する筋肉が減ってしまい、
膝や腰にこれまで以上に痛みを感じる人が増えた。
そんな人々が、カロナールを
飲み過ぎるケースが増えています。
この薬は常用されがちですが、過剰な服用によって、
気付かないうちに重篤な肝障害を招きかねないのです。
患者数4000万人とも言われる高血圧はどうだろうか。
残念ながら、降圧剤にも『いま飲んではいけない薬』がある。
たとえばアシルバ(アジルサルタン)はARBといわれる、
もっとも一般的な薬です。
この薬は血圧をグンと落とすために使用する人も多いですが、
脱水やコロナ禍で衰弱している人が飲み過ぎると、
過度な血圧低下や腎機能低下が起こることがある。
その結果、腹水などの症状が現れてしまいます。
降圧剤にはメインデート(ビソプロロールフマル)など、
心拍数を抑えることで血圧をコントロールする薬がある。
この類いの薬も気管支喘息や気管支痙攣を誘発してしまう。
どうしても眠りが浅くなるとき、
ハルジオン(トリアソラム)やデパス(エチソラム)などの
睡眠薬に助けられてきた人も多い。
だが自粛生活で生活リズムが崩れてしまったいま、
これらの薬との付き合い方も考え直したい。
この半年間でハルジオンやデパスが
手放せなくなった患者さんは多いです。
お薬手帳を見ても、
これらの薬が記載されたものを見かける。
患者さんたちは異口同音に
『一日中座っていて身体を使わない。
昼に動いていないから夜も眠くならず、
睡眠薬を飲む機会が増えた』と言います。
ですが、ハルジオンやデパスは
ベンゾジアゼピン系薬剤と呼ばれ、
飲めば飲むほど中毒になる。
これまでの常識は通用しない。
2年前なら大丈夫でも、
いまは飲んではいけない薬があるのだ。
使っている薬は大丈夫か、慎重に判断したい。
(「週刊現代」2021年07月31日号より)
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