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「日本は”毒入りチキン”の最後の出荷先」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

スーパーで売られているものだけでなく、

コンビニのサラダチキンや冷凍のから揚げなど、

鶏肉の原産国はブラジルやタイが多い。

日本が輸入する鶏肉は、

多くがブラジル産かタイ産。

 

いずれの国でも、鶏肉は巨大輸出産業です。

大量生産のため、鶏が狭い鶏舎で

飼われていることは容易に想像でき、

抗生物質投与はまず避けられないでしょう。

 

タイでは、移民労働者を使って

劣悪な環境で鶏肉を生産している。

’02年に発がん性のある抗菌剤の

ニトロフランを使っていたことが発覚し、

EUが輸人を禁止する事態も起きています。

 

ブラジルから日本に輸出されてきた鶏肉は、

’05年に合成抗菌剤残留、

’11年に残留抗生物質、

’19年にサルモネラ菌に汚染、と違反だらけ。

 

昨年は新型コロナウイルスが検出され、

大問題になりました。

そもそも、ブラジル産の鶏肉は、

かねてより遺伝子組み換え資料の毒性、

ホルモン剤・抗生物質の大量投与による

残留などが指摘されている。

 

一体なぜ、そんなものが大量に

日本に輸人されるようになったのか。

背景には、もともとの主要輸出先であった

アメリカから輸入を禁止されたことかあります。

 

ホルモン牛を生産するアメリカでさえ、

ブラジルから自国への

鶏肉の輸人を禁止したことからも、

疑念は払拭できません。

 

実際に、アメリカで食べられている鶏肉は、

その99%がアメリカ国産だという。

わずか1%の輸人鶏肉も、

カナダ産とチリ産です。

 

現地でタイ、ブラジルから入ってきた

鶏肉を見かけることはありません。

そのアメリカでも、富裕層など食の安全に

敏感な層を中心に『ホルモンフリー』

『抗生物質フリー』の肉を

求める潮流が強くなっている。

 

米マクドナルドは’18年に

『ホルモン剤を使った牛の使用量を減らす』と宣言し、

同ケンタッキー・フライド・チキンも

『抗生物質なしの鶏肉を提供する』と宣言した。

 

アメリカ人も中国人も嫌がる”薬漬け”の肉。

その最後の出荷先になっているとも知らず、

安い、うまいと喜んで食べているのは日本人だけなのか。

 

いまはまだ、いろいろな情報を見極めて、

買わない権利、選ぶ権利がある。

しかし、アメリカは日本政府に圧力を

かけて輸人食品の表示を曖昧にするよう働きかけています。

 

肥育ホルモン牛肉を突っぱねたEUの

消費者のような食の安全への敏感さが、

いまこそ私たちにも求められているのです。

 

購人時に、パッケージの

原産国表示を確認するのはもちろん、

できればよく利用するスーパーや

販売元のホームページ等をのぞいて見てほしい。

 

安全性に自信を持っているなら、

どこでどう育てたものなのか、

明記しているだろう。

食卓を守れるのは、あなた自身だ。

 

(「女性セブン」2021年03月25日号より)

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