「やっぱり認知症は」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

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総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006　※完全予約制

おはようございます！

肥満の人は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を併発していることが多い。

そのうえ、内臓脂肪が蓄積すると横隔膜が圧迫されて肺活量が低下し、

呼吸困難に陥りやすいという理由もあります。

太っている人にとって危険なのはあくまでも、重症化だ。

必ずしも「デブがかかりやすい」というわけではない。

ちなみに「バカは風邪をひかない」というが、

コロナに関してはどうなのか。

医学的には「バカ＝ストレスを感じにくい」という解釈が成り立つ。

産業医科大学名誉教授の論文「ストレスによる免疫能の変化と脳・免疫連関」は、

ストレスが免疫力を弱めることを指摘しており、

新型コロナの専門家の耳目を集めている。

裏を返せば、ストレスを感じにくい人＝バカほど免疫力が高く、

新型コロナに感染しにくいのだ。

血液型とコロナの関係も分かってきた。

ずばり、コロナで重症化しやすいのはＡ型の人だ。

ニュー・イングランド・ジャーナル・オブーメデイシン（NEJM）に発表された論文では、

イタリアとスペインでコロナ患者1600人以上の遺伝子が調査され、

2200人の非感染者の遺伝子と比較された。

その結果、Ａ型の人は感染後に呼吸器不全を

発症するリスクが平均値より45％高く、

反対にＯ型の大は35％低かった。

ABOの血液型を決める遺伝子の違いが、

体の抵抗力に影響を与えている可能性があります。

海外では高齢者施設でコロナに感染し、

多くの人が亡くなっている。

アルツハイマーの人はコロナで重症化しやすいという論文は、

その原因を説明しうるものだ。

論文を発表した、エクセター大学のデイビッド・メルザー教授は語る。

アルツハイマー病の発病率が14倍上がる『ｅ４型』遺伝子を持っている人は、

コロナの重症化率が2倍になることが分かりました。

ｅ４型遺伝子を持つ人は、

日本では人口の8％しかいませんが、

リスクが高いことに変わりはありません。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの論文も、

認知症とコロナの関わりを指摘する。

イングランドとウェールズで3～4月にコロナで亡くなった人のうち、

20.4％が認知症の人だったのだ。

これは糖尿病の人や、

呼吸器疾患を抱えていた人の2倍にのぼる。

ここまで見てきたような重症化の条件に当てはまり、

不安を感じる人もいるだろう。

しかし、最新論文を読めば、

重症化しても命が助かる可能性が高まっていることが分かる。

日々、新しい治療薬が試験され、

有効な薬が発見されているからだ。

オックスフォード大学が発表した論文では、

リウマチの薬がコロナに効くことが明らかになった。

人工呼吸器を装着した患者の通常の死亡率は41％だったが、

ステロイド薬・デキサメタソンを使ったところ、

死亡率が27％に下がった。

新型コロナでは、

免疫が暴走するサイトカインストームが

重症化の原因になっています。

だからこそ、免疫を抑制するステロイド薬が効果的なのです。

（「週刊現代」2020年08月08日・15日号より）

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