「「一律自粛」はナンセンス」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
おはようございます!
日本人はコロナの抗体を0.1%しか持っていないと言われています。
それなのに、全国で重症者数は40人以下に抑えられている。
日本人が持つT細胞による細胞性免疫の力が高まっているんじゃないか、
あるいは暑いとウイルスが不活化しやすくなるんじゃないか、
と様々な見方がありますが、
日本のコロナだけが「別物」とも言える状況にある理由をどう考えますか。
先にも述べた通り、新型コロナウイルスは細菌とは異なり、
めったなことでは接触感染しません。
主な感染経路は、感染者が咳をしたり喋ったりする際に
出るごく微細な「エアロゾル」だと考えられますが、
それが重症肺炎につながる確率は、状況次第です。
エアロゾルとはウイルスを含んだ5㎛以下の細かな気体と粒子のこと。
粒子の大きさはまちまちですが、日本の夏は湿度が高いので、
水分を含んだ粒子は直径が大きい。
10㎛以上のものは上気道、つまり鼻やのどで大体引っかかります。
そのため、ほとんどが無症状や軽症で済むわけです。
これが冬場や、欧米のように乾燥した環境だと、
粒子がごく短時間で乾燥して5㎛以下まで小さくなり、
一気に肺の奥まで入り込んで肺炎を発症するケースも出る。
なるほど。すると、冬場の乾燥した時期に、
ホストクラブのように密閉された空間で
大騒ぎをするのは特にリスクが大きいけれど、
夏場は比較的その心配も少ないと。
小池百合子東京都知事が
7月23日からの4連休の外出自粛を呼びかけましたが、
この湿度が高い時期に再び一律で自粛要請を出すのは、
ナンセンスだということですね。
日本の感染予防対策がことごとく的外れなのは、
リスクの大きさが感染者数でばかり語られるせいでしょう。
どういう行為が危なくて、何に気をつければ問題ないかが
見えていないのです今は新型コロナウイルスを過剰に恐れるのではなく、
共存を模索する時期に入っていると感じます。
ずっとコロナは社会と共にあって、中には消滅したり、
弱毒化したものもあるはずです。
ある程度の人数が免疫を持つようになれば、
新型コロナもやがて弱毒化し、ありふれた風邪の一種になる。
私たちは今、その過程をリアルタイムで見ているのではないでしょうか。
その通りですね。ただ一方で、私のように病院で働いている医師としては、
向こう数年間は医療機関のキャパシティを
うまく維持してゆく必要があるとも感じます。
医療の逼迫を防ぐカギは、
感染者の9割以上を占める軽症者・無症状者の意識に尽きます。
彼らに「自分は平気でも、
他人に感染させる可能性がある」と自覚を強く持ってもらえば乗り切れる。
一方で、黙っていれば感染させる危険は小さいのだから、
軽症なら出勤していいし、不必要に喋らないようにすればいい。
そうしないと経済が維持できませんから。
「新型コロナウイルスは極端に恐ろしいものじゃない」
「しかし、余分な感染拡大を防ぐために、
軽率な行動は慎もう」という二つのメッセージは、
一見すると相反するようにも思えますが、実はどちらも正しい。
それをどのようにして多くの人に伝え理解してもらうか。
コロナとの共存に必要なのは、そのための工夫だと思います。
政治家は科学的データではなく、世論を見て判断を下す。
その世論は、テレビをはじめマスコミが作るわけです。
ですから、一部の専門家やコメンテーターに煽られて、
いつまでも国民が怖がってばかりいたら、
とんでもない政策や対策が続いてしまう。
今もっとも必要なことは、
根拠のない恐怖から脱却するということですね。
(「週刊現代」2020年8月1日号より)
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