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「接触感染のウソ」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

大規模な飲み会や、密閉空間で騒ぐホストクラブやキャバクラなど、

リスクが高い場所や行動は一般社会と分けて考える必要がありますね。

例えば飲食店でも、体の接触がある店とない店、

大騒ぎをする店としない店を一緒くたに自粛させるのは、非合理的です。

 

ところで、私は「接触感染を防ぐために手を頻繁に洗え」と言っているのですが、

実際のところ、接触感染はどの程度あるのでしょうか。

ほとんど起こっていないですよ。

 

そうした事例があったという直接的証拠は、

実はない。手を洗うのもいいが、神経質にやっても意味がない。

4月にSNSなどで

「世界中がウイルスの含まれたペンキ塗り立ての状態だと思って行動せよ」

との考え方が話題になりましたが、あれは完全にミスリードです。

 

ものに触れると手にべったり付くほど、

人間は多量のウイルスを排出しているわけでは

ありませんもちろん咳にはある程度出ても、

普通の呼気に含まれるウイルスは非常に少ないですから、

至る所にウイルスが付着する、と想像するのは間違っています。

 

一番危ないのは、至近距離で長

時間喋るような場合だと私は考えています。

やはり飲食店についても、

しっとり営業している銀座のクラブなんかは問題ないし、

3~4人で静かに飲むぶんには

、居酒屋に行ってもまったく構わないのではないでしょうか。

 

そうです。飛沫にしても、粒子が大きなものはすぐ地面に落ちるから、

掃除機なみの吸引力で吸わない限り感染しない。

人問が顔を無意識に触ってしまうのは事実ですが、

ウイルスが多少顔についたところで、

これも感染には結びつかない。

 

新型インフルエンザの時に試した友人の医者がいて、

ウイルスを頬っぺたに塗っても大丈夫だったけど、

患者と同じ部屋で数十分喋ったら感染したそうです。

 

またコロナでも、アメリカで感染した美容師が

マスクを着けて139人の客の髪を切って1人もうつらなかったのに、

マスクをせずに接した恋人にはうつったという報告があります。

 

「スーパーで買った商品にウイルスが

いるかも」と消毒する人がいますが、

その確率はほぼゼロです。

お菓子の袋をいちいちアルコールで拭くなんて、必要ありません。

 

感染者が寝ている病室のドアノブならまだしも、

街中のエレベーターのボタンで感染を

心配するのも、馬鹿げています。

感染者の唾液や鼻水がベチャッと付いていれば別ですが、

普通はあり得ませんからね。

 

咳の落下飛沫なら、1㎝四方あたりにウイルスは数個しか含まれず、

それらも1~2時間で死滅します。

もしウイルスが手についても、

感染につながる確率は低いと言えます。

 

マスクだって、リスクが大きい場所では着ける、

小さい場所では着けない。

これでいいんです。

 

換気の悪い狭い場所で長時間話をするなら、

着けたほうがいいでしょうけどね街中や公園で、

風通しのいい場所を歩くときにマスクをする必要はありません。

 

ジョギングしている人とすれ違いざまにうつる、

ということもまずない。

逆に、「ソーシャルディスタンスを保って2m離れろ」と言いますが、

ウイルスが風に乗ればその程度の距離は軽々と超えてしまう。

 

それでも空気中に漂っているウイルスを

吸い込んでしまう確率は非常に低いのだから、

気にするだけ無駄です。

 

(「週刊現代」2020年8月1日号より)

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