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「インフル並みの対策でいい」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

8月半ばになっても、

メディアは相変わらず「今日も全国で1000人超え」と

新規感染者数ばかり報じています。

しかし、数字をつぶさに見れば、

そうやって騒ぐことに意味はありません。

 

いわゆる春の第一波は、累計感染者が約1万6600人、死者は約850人。

一方、緊急事態宣言解除後は無症状者や軽症者を検査したうえで、

感染者が約3万2000人、死者は200人程度。

 

死者数は春のほうが4倍以上ですから、

もし初めから無症状者を検査対象にしていたら、

第一波の感染者は7万人を超えたでしょう。

「夏の感染拡大のほうが春よりもひどい」と見るのはまったくの誤りです。

 

人口100万人あたりの死者数を、

日本は10人以下に抑えてきた優良国なのに、

国民の不安が消えない。

それは政府が情報発信で大きなミスをしたためです。

 

5月25日に緊急事態宣言を解除した際「ここからは戦略を変えて、

先手を打って検査するので、

見た目上は感染者数が増えていきます。

これは感染者を『早期に発見し把握できている』

という意味ですから、怖がらないでください。

 

重症者数や死者数が激増しなければ、

むしろ春よりも安全になっています」と説明すべきでした。

しかし、それ抜きで検査数を倍以上に増やした結果、

大きな感染爆発が起きたかのような誤解が広まっています。

 

この夏には、東京から地方へ帰省した人を

「さっさと東京に帰れ」と叩く人も出ました。

確かに街を封鎖し、

感染者を徹底的に調べて隔離すれば一時的に感染者は減らせます。

 

しかし、封鎖を解除すればまた必ず感染が広がる。

帰省をするな、移動は自粛しろ、

という考え方は、長期的には効果が薄いのです。

 

欧州のルクセンブルクは人口60万人の小国で、

国全体の封鎖と国民全員の検査で注目されました。

しかし封鎖中は急減した感染者数が、

解除後にまた増えて、徒労に終わっています。

 

仮に自粛で「感染者ゼロ」を実現しても一時的なもので、

無理やり延長させれば経済が崩壊する。

自粛を永続できるかのような幻想を振りまくのではなく、

政府は現実的なゴールの所在を明確にすべきですね。

 

コロナ対策のひとつのゴールは、集団免疫の達成です。

多くの人が免疫を獲得し、重症者や死者がいなくなれば、

コロナは『終息』する。

ですが、それには途方もない時問が必要です。

 

仮に1日に1万人の新規感染者が出るとしても、

1億2000万人が感染するには33年かかります。

そうすると、ワクチンの普及のほうが現実的な選択肢でしょう。

しかし、ワクチン開発自体は年内に成功しても、大量増産が難しい。

 

国民に行き渡るのは、早くても来年の後半になると見ています。

急造したワクチンは、薬害や副作用も懸念されます。

何か代案はないのでしょうか。

コロナ禍を乗り切るには、コロナ対策をインフルエンザ対策と

同程度に緩めるしか道はないと私は考えています。

 

すなわち「新型コロナのインフルエンザ化」です。

インフルエンザの患者数は、ひと冬に約1000万人。

一方、新型コロナの感染者数はこれまでの7ヵ月で約5万人。

今後新型コロナの感染者数が10万人を超えたとしても、

インフルエンザの100分の1です。

 

死者数も、インフルエンザは3000人、

関連死を含めると1万人ですが、

新型コロナの死者数は1000人強と10分の1程度。

新型コロナにはワクチンも治療法もないのに、

その両方があるインフルエンザと比べて、ここまで少ないのです。

 

(「週刊現代」2020年08月22日・29日号より)

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