「都知事の素人芸」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

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総和治療院
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おはようございます！

他の医師も、政策の一貫性のなさを指摘する。

小池都知事は突然、都市封鎖を言い出したかと思えば、

今度は思いつきで経済活動の必要性を訴えた。

そうかと思えば8月末までの、

都内飲食店の営業時間の短縮を要請しました。

その場限りの足元の定まらない対応で、

都民を混乱させています。

さらには、小池都知事お得意のパフォーマンスに疑問を呈する声もある。

彼女はいつも記者会見でフリップボードを掲げて登場しますが、

あれはコロナの対応策そのものに自信がないからです。

派手なデモンストレーションで、

実体のない政策を誤魔化そうとしているのでしょう。

コロナの感染を予防するために、

人との接触を8割減らすべきだ。

そうしなければ、42万人もの日本人が命を落とすことになる。

そんな主張を繰り返してきた「8割おじさん」こと西浦博氏については、

評価が真っ二つに分かれた。

彼を評価する医師は52％、評価しない医師は48％と桔抗している。

「賛成派」の意見に耳を傾けてみよう。

西浦さんは、コロナがどのような経路を

辿って人々に感染していくのか、

数字に基づいて示してくれました。

第１波の差し迫ったあの状況で西浦さんが警鐘を鳴らしたことで、

相当数の感染防止に繋がりました。

その事実については、評価するべきだと思います。

あの人は医者でも政治家でもなく、あくまで研究者です。

自分の調査結果を装飾せずありのまま世間に伝えたという意味で、

学者としての役割をまっとうしたと感じます。

つまり、西浦氏は切羽詰まった状況でコロナの危機を訴える、

「炭鉱のカナリア」の役目を果たしたという見方だ。

ただ西浦氏の言葉は、いささかセンセーショナルすぎるきらいもある。

「野球で例えると、まだ2回表。

試合の序盤で新型コロナが攻撃を仕掛けている段階です。

第3、4波は必ずやってきます」という発言からも、それは窺える。

西浦教授は数値にこだわるあまり、

実際の日本人の生活スタイルや文化を見落としています。

数字の面だけで、『人との接触を8割減らせ』と、

現実的ではない主張を繰り返しているんです。

緊急事態宣言が解除されてから通常の生活に戻った現在でも、

都内でさえ「感染爆発」は起きていません。

多くの人々がただ脅かされるだけ脅かされて、

不安に晒されてしまったのです。

（「週刊現代」2020年08月22日・29日号より）

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