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「塩分が足りずに脳機能障害に」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

血圧を上げ、

万病のもとになると、

悪者扱いされてきた塩分。

しかし、最新の医学では、

そうした事実が見直され始めている。

 

’21年にヨーロッパの学会で、

『塩分の摂取が少ないと寿命が縮まる』という

衝撃的な報告がなされました。

塩分摂取量が6g以下になると健康寿命が短く、

 

死亡者数が多くなり、

少なければ少ないほど、

その傾向が強くなるというものです。

また、ベトナムの研究(’18年)では、

 

食塩の摂取量と血圧の数値に

関連性はないデータが出ています。

WHOが示す5gや、

日本人の目標とされる数値に疑問が

生じる研究や調査結果が次々と発表される中で、

 

すでに日本人は、

塩分摂取量をかっての

17~20gから半減させており、

これ以上の減塩には意味はないと指摘する。

 

一般的な減塩で血圧が下がる人は

全体の2~3割だという。

むしろ、過度な減塩は体に健康どころか

悪影響をもたらすこともある。

 

塩は化学用語で表現すると塩化ナトリウムですが、

高齢者は、ホルモンバランスの関係で

血中のナトリウムが少ない

『低ナトリウム血症』になりやすくなります。

 

普段から減塩に気をつけている人が、

気づいたら重症の低ナトリウム血症に

なっていたケースも見たことがあります。

低ナトリウム血症は脳の機能障害を起こし、

 

結果として動作や反応が緩慢になったり、

錯乱を起こす。

悪化すると、筋肉のひきつりやけいれんを

引き起こすこともある。

 

そうした患者を診てきた大脇さんは、

高齢者にもっと塩気のあるものを

食べるようすすめることがあり、

実際に塩を処方して、

ご飯に混ぜて食べるようすすめることもあるという。

 

盲信的な減塩の怖さをこう説明する。

体中のナトリウムが少なくなると、

体はナトリウムを体内に保つよう、

捨てないようにしようとするため、

 

『レニンーアンジオテンシンーアルドステロン系』という

血圧や水分量の調節にかかわる

ホルモンが増え始めます。

このホルモンが働くと炎症が起こりやすくなり、

 

動脈硬化やがんにつながるという指摘もあるのです。

過ぎたるはなお及ばざるがごとし。

極端な減塩は、

思いもよらない健康被害を起こしかねない。

 

(「女性セブン」2023年0405月04日号より)      

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