ブログ

「「心配だから」と病院に行ってはいけない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

時計の針が受付開始の8時を指すやいなや、

次々と病院の中へと吸い込まれていく人たち。

『朝からちょっと動悸がするような気がして』

『なんだかだるい。コロナじゃなかろうか』

『高血圧のクスリがなくなりそうなんです』待合室は大混雑、

予約はあっという間に昼まで埋まる。

 

いまや、どこの病院でもこれが普通だ。

もちろん本当に体調が悪い人、

持病がある人もたくさんいる。

だが皆が皆、医者にかからなければ

ならないのかといえば疑問符がつく。

 

大半の人が、何時間も待った後に2~3分の診察を受け、

クスリをもらって帰るだけなのだから。

統計によれば、全国の病院の外来患者数は

月間延べ約9000万人で、

その半数が高齢者だ。

 

一方、65歳以上の総人口は約3600万人。

つまりこれは、『病院通い』が老後の習慣に

なっている人が膨大に

いるということを示唆している。

 

がん治療や免疫学、

東洋医学を専門とする医師は

『不安だからといって病院に何度も行く人ほど、

いつまで経っても元気になれない

傾向がある』と指摘する。

 

そうした方は、実は大きなストレスを抱えていたり、

何かうまくいかないことがあって、

その理由を病院へ『探しに来ている』ことも多々あります。

つまり、問題の原因を病気の

せいにしたいという心理が働いているのです。

 

中には、望んだ診断が出るまで

病院めぐりを続ける患者さんもいる。

しかし、医者は究極的には、

病気を治す『お手伝い』をするだけですから、

そうした方には、できることも限られてきます。

 

大切なのは『行く理由』

何度も検査や人間ドックを受けては、

数値に一喜一憂することも、

あまり健全とはいえない。

 

特に75歳を過ぎて後期高齢者になると、

精密検査を受けることで

治療の必要のないがんが見つかったり、

有効な治療法はないけれど、

 

寿命にはほとんど影響しない病気が

見つかることもよくあります。

そうした場合、無駄に不安が募ったり、

高額な治療をしなければならなくなることもある。

 

そもそも海外では、日本のように自治体が

全員を対象に健康診断や人間ドックを

提供することはありません。

いい結果が出ないとわかっているのに、

 

わざわざ病院へ『不健康』の

ハンコを押してもらいに行くのも、

考えてみればおかしな話である。

一方で、いまや病院が多くの人の

『社交場』となっているのも確かだ。

 

ご近所さんの顔を見て、

世間話をし、お互いを気遣う。

それが生活にハリをもたらしてくれるのなら、

病院に通うのも決して悪いことばかりとは言い切れない。

 

歳を重ねると、家族との関係が変わったり、

人付き合いの範囲がどうしても狭くなってきたりします。

仲間に会えて楽しいとか、

お医者さんや看護師さんと話をするのが楽しみだとか、

 

はたまた気になる異性がいるといった

理由があって病院に行くのなら、

それはそれでいいことですよ。

ただ、本当は病院の待合室ではなくて、

 

趣味のサークルなどで人と会ったほうが、

もっと楽しいはずです。

人生の彩りを考えると、

なるべく病院の外でつながりを

作るようにもしたいものです。

 

要するに、肝心なのは病院へ

『行く理由』があるか否かだ。

『なんとなく』の病院通いは控えよう。

 

(「週刊現代」2022年12月24日号より)

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧