ブログ

「常識のウソ・血圧は170でもいい」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

基準値なんてあいまい。

一般的に最高血圧が140を超えると、

高血圧と診断される。

しかし、基準値を超えたからといって、

落ち込む必要はまったくない。

 

年齢とともに血圧が上がるのは、

ごく普通のことだ。

加齢によって、血管は硬くなり、

拡張、収縮がしにくくなる。

 

だから、脳は身体の隅々まで血液を

行き渡らせるために心臓に血圧を

上げるように信号を送る。

その結果、血圧が140を越えることは珍しくない。

 

にもかかわらず、患者の年齢や身長、

体重に関係なく、基準値を越えれば、

一様に高血圧の薬を

大量に出されてしまう。

 

そもそも、高血圧の基準値は

薬を売りたい製薬会社や、

患者を増やしたい医師の都合で

コロコロと変わってきたとされる。

 

実際、’99年まで70歳以上の

適正値は最大時160だったのが、

4~5年おきに下げられている。

’80年代まで血圧は

『年齢+90』の数値を越えなければ、

正常であると考えられていました。

 

それは現代においても、

さほど変わってはいない。

だから、仮に80歳であれば、

最高血圧が170であっても問題はないのです。

 

60~70代だとしても、

一般的に高血圧とされる140台ならば、

かなり健康なほうに

分類されるのである。

 

それなのに、医師に

言われるがまま降圧剤を飲み、

やみくもに血圧を下げようとすることが、

いかに危険であることか。

 

高血圧は認知症のリスクを高めるというのが、

これまで医療界の常識だったが、

近年では血圧を下げすぎると、

逆に血管性認知症の原因に

なるということも分かってきている。

 

高血圧を過度に恐れて、

認知症になっては元も子もない。

同様に降圧剤の副作用で、

脳が一時的に酸欠状態になってめまいや

ふらつきが生じてしまう可能性もある。

 

その結果、転倒して

骨折してしまうケースは後を絶たない。

降圧剤を飲み続けるリスクとして、

認知症とともに懸念すべきは脳梗塞だ。

 

本来であれば、血栓ができてもある程度の

血圧があれば押し流せるのですが、

降圧剤の影響で血流が弱くなると、

脳梗塞を起こす危険性も高くなります。

 

死亡リスクが約5倍に。

日本脳卒中協会をはじめとした

研究者グループが降圧剤治療を

受けている約4万1000人を対象に6年間、

 

追跡調査し、’08年に発表した研究によると、

血圧が180以上の患者群で、

降圧剤を服用していた人の脳梗塞による死亡率は

使用していない人に比べて約5倍高かったという。

 

降圧剤を使わずに血圧を安定させたいなら、

神社を散歩するのがおすすめです。

階段もあり起伏に富んだ境内を歩くと、

ポンプの役割を果たす足の筋肉が刺激され、

血圧が正常に保たれる効果が期待できます。

 

静浄で緑豊かな境内は心を静めてストレスを緩和し、

血圧は下かっていくはずです。

高血圧に効果があるとされる

減塩も無理にしなくていい。

 

塩分を摂ると、血液の濃度が高くなるため、

浸透圧を一定に保とうとする

働きで血液中に水分が増える。

それによって、血液量も増えるため、

血圧が上がる。

 

しかし、それは一時的な話だ。

慢性的な高血圧症の原因は塩分の

過剰摂取だということが長らく常識とされてきたが、

実はいまだに科学的に関連性は証明されていない。

 

むしろ、減塩しすぎないことに気を付けたい。

歳を重ねるにつれて、

腎臓のナトリウム貯留機能は落ちる。

塩分を摂っていなくても

ナトリウムを排出しやすくなるのだ。

 

その状態で、血圧を下げるため無理に減塩すると、

低ナトリウム血症を引き起こし、

頭痛や嘔吐などの症状が現れる。

重篤化すると、意識障害に陥り、

最悪の場合、死に至るケースもある。

 

高血圧は加齢現象の一つにすぎない。

無理に治そうとして、降圧剤を飲み続けたり、

不要な減塩をしたりするほうが

よっぽど危険なのだ。

 

(「週刊現代」2022年12月24日号より)

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧