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「1回の入浴で大量の水が失われる」・古河市で筋肉を軟らかくして 痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

風呂場やトイレで命を

落とさないために

実践できることはあるか。

真っ先に取り組むべきは浴室の温度管理です。

 

まず、脱衣所は20℃以上を保つようにして、

リビングとの温度差は

5℃以内になるように

使用前に暖めておきましょう。

 

タオルなど火事の原因に

なりやすいものがあるので、

壁掛けの暖房器具など

安全なものを使ってください。

 

浴室は、浴室暖房がある場合は

必ずスイッチを入れ、

脱衣所と同様に20℃くらいを保つこと。

暖房がついていない場合は、

 

入浴前にシャワーでお湯を洗い場にかけたり、

浴槽のふたを開けたままお湯を

入れたりするだけでも浴室全体が暖まります。

お湯の温度は上げすぎないように注意すべし。

 

寒いからといって熱すぎる

お湯に入るのは逆効果。

入浴前との体感温度の差が大きくなり

血圧の急上昇につながります。

 

お湯の温度は冬でも40℃に保ち、

入浴時間は10分程度にすること。

長風呂は体温を上げすぎるため危険です。

湯船につかる前はかけ湯をたっぷりして、

体をお湯にならしておくことも忘れずに。

 

入浴で汗をかき、

体の水分が失われると

血液がドロドロになり、

脳梗塞や心筋梗塞の危険が高まります。

 

1回の入浴で体から500㎖の

ペットボトル1本半くらいの水分が

失われるといわれているので、

お風呂前は少なくともコツプ1~2杯の

水を飲むようにしましよう。

 

入浴前は家族や周囲に声掛けをしておくと、

万が一倒れたときに発見されやすい。

トイレも浴室と同様、

寒さを防ぐ工夫が必要だ。

 

暖房便座を使って便座を溢めるか、

便座カバーをつけておしりを

冷やさないように気をつけてほしい。

トイレに行くときは1枚上着を着て、

小型のヒーターなど暖房器具を置くのも手です。

 

浴室とトイレのリスクを潰したら、

家全体の対策に臨みたい。

ヒートショックの予防に最も大事なのは

”住まいの温度のバリアフリー化”だと強調する。

 

日本はセントラルヒーティングではなく、

部屋ごとに暖房をつける家が大半で、

部屋ごとに温度差が出やすい。

暖かいリビングから冷えた廊下に

出ただけでも一瞬で血圧が変動するため、

 

新聞を取りに外に出たり洗濯物を

干すためにベランダに出たときにも

ヒートショックは起こり得ます。

そのためリビングやトイレ、

 

浴室など各部屋に温度計を置いて、

客観的に室温を確認することをすすめます。

窓を二重サッシにするなど、

断熱性の高い家にリフォームするのもいい。

 

カーテンを1枚閉めるだけでも

屋外からの冷気を防ぎやすくなります。

最近はガスや電気料金の高騰が著しいため、

今年の冬は厚着で寒さを

しのごうと考える人も多いだろう。

 

しかし、ヒートショック対策としては間違っている。

寒い部屋で厚着をしても、

血圧の上昇は防げないという

研究結果かあります。

 

私たちの研究では寒い家に

暮らし続けると血圧の上昇が大きくなるが、

断熱性のある暖かい家で暮らすと血圧の上昇を

抑えられることが明らかになっています。

部屋を暖かく保つことは、

健康長寿にもつながる。

 

(「女性セブン」2022年12月01日号より)

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総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

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