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「高血圧の薬を10年飲み続けてボケた人たち」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

日本人は薬が大好きだ。

何を飲んでいるかもよく理解せず、

安心を求めて闇雲に薬をありがたがる。

 

しかしその薬が、実はあなたの健康を

破壊しているとしたら?

命を守るために知つておくべき最新知識。

1 年くらい前から、

夫の様子がおかしいんです。

 

突然『こんな不味い味噌汁を

飲ませるのか!』と怒りだしたり、

近所の散歩に出たはずが知らない町から

電話をかけてきて『道に迷った』と言ったり。

 

夫は74歳になりますが、

数独とかパズルといった脳トレが大好きで、

認知症とは無縁だと思っていたのですが・・・。

こう嘆くのは埼玉県に住む石田ミヨさん(70歳・仮名)。

 

元銀行員だった夫の変化に、

石田さんは奇妙な違和感を抱いているという。

服の前後を間違えて着たり、

お箸の使い方が分からないと言い出したりしたことも。

 

それなのに、次の日には問題なく

生活できているんです。

機嫌の悪い時と落ち着いている時の差も激しかった。

いったい何が起きているのか。

 

石田さんは夫と共に認知症専門病院を訪れ、

脳のMRIを撮った。

診断結果は『血管性認知症』。

『アルツハイマーなら聞いたことがあるんですが・・・』と

石田さんは首を傾げたという。

 

血管性認知症は脳梗塞やくも膜下出血などで

脳細胞が壊れることで起きる認知症で、

症状に波があるため

『まだらボケ』と呼ばれることもある。

 

明らかな認知症の症状だったのに、

一日で様子が変化することも珍しくない。

とはいえ石田さんの夫は

脳血管障害を起こしたわけではない。

 

いったいなぜ血管性認知症になてしまったのか。

原因は断定できないそうですが、

先生は『高血圧の薬のせいかもしれない』と言いました。

確かに夫は10年以上、

高血圧の薬テノーミン(アテノロール)を飲んでいました。

 

まさか。

薬で血圧を下げるのは

正しいことのはず・・・と思うかもしれない。

実際『高血圧の人は認知症の

リスクが高い』というデータもあり、

 

医者の中にも『とにかく血圧を

下げろ!』という考えの人が多い。

ところが近年は、降圧剤を使って

血圧を”下げすぎる”ことで、

別の問題が起きることが明らかになりつつある。

 

’20 年にオランダの医学誌

『ヴァスキュラー・ファーマコロジー』に

発表された論文では、

 

『ベーダ遮断薬』という種類の降圧剤を

使っていた人は『血管性認知症』になるリスクが

増加していたことが報告され、

世界中に衝撃が走った。

 

この論文で血管性認知症を

引き起こすとされたベータ遮断薬は、

心拍数を少なくするタイプの降圧剤で、

脈が遅くなる『徐脈』を

起こすことがあります。

 

この強力な作用が、

認知症に繋がっている可能性が指摘されています。

ベーダ遮断薬の代表的な降圧剤には

ミケラン(カルテオロール塩酸塩)、

カルビスケン(ピンドロール)などもある。

 

(「週刊現代」2022年10月15日・22日号より)

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