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2022/10/11 「感染症に負けない体づくり、ネバネバ食材」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

記録的な猛暑に見舞われた今夏。

酷暑疲れで免疫力が低下し、

新型コロナやインフルエンザにかかりやすい

状態となっていることが懸念される。

 

免疫アップが期待されるネバネバ食材や、

今話題のEPS(=エキソポリサッカライド、菌体外多糖)で、

感染症に負けないよう体の中から強くなろう。

東京都で猛暑日日数が最多と

なるなど全国的に記録的な酷暑が続き、

9月に入っても厳しい残暑に見舞われた。

 

彼岸を過ぎ、暑さ疲れによる

食欲不振や睡眠不足から、

全身の免疫力が低下して、

感染症にかかりやすい状態に陥りがちだ。

 

とりわけ今年は、コロナ禍以降2シーズン、

ほとんど報告のなかった

インフルエンザウイルス感染症の

早期流行も懸念されている。

 

コロナとインフルのダブル流行という事態になれば、

せっかく上向きかけた経済にも支障が出かねない。

こんな時こそ、免疫力を底上げし、

感染症に負けない体作りを心がけたい。

 

免疫力を高めるためには軽く汗をかいて、

心拍数があがる程度の適度な運動をすること、

心理的なストレスを抱え込まないこと、

十分休息を取ることなどが、

さまざまな研究から明らかになっている。

 

加えて大切なのが食生活。

糖質、脂質、たんぱく質、ミネラル、

ビタミンなど栄養バランスの良い食事を、

規則正しく摂取することだ。

 

食欲がわかずにうどんやそば、

丼物など簡単な食事で済ませがち、

という人は、するりとお腹に入る

ネバネバ食品を積極的に食べるとよい。

 

以前からネバネバする食材は健康によい、

免疫力を高めるなどと言われていたが、

科学的にもその効果は実証されつつある。

ネバネバ食品というとまず思い浮かぶオクラ。

 

そのネバネバ成分はペクチンだ。

ワカメやめかぶ、もずくといった粘り気のある海藻には、

フコイダンやアルギン酸、長芋など

ヤマノイモ類やレンコンには、

マンナンが多く含まれている。

 

こうしたネバネバ成分の多くは水溶性食物繊維で、

水に溶けるとゲル状になり、

胃の粘膜を保護したり、

糖質の吸収を遅らせたり、

腸内環境を整える効果が認められている。

 

なめこなどきのこ類は、

ネバネバ成分の他に、

水に溶けない不溶性食物繊維の一つ、

β-グルカンも含まれている。

 

β-グルカンは免疫力を高めて、

がんの増殖を抑制する効果が広く知られている。

腸内には、体にプラスとなる善玉菌、

マイナスとなる悪玉菌、

悪玉菌が増えるとマイナスに作用する日和見菌が、

約1000種類、600~1000兆も生息している。

 

腸には体中の免疫細胞の約7割が集中しているため、

善玉菌優位の良好な腸内環境を維持することが、

免疫力を底上げすることにつながる。

オクラなどのネバネバ成分は、

 

腸内でビフィズス菌をはじめとする

善玉菌のえさとなり、

善玉菌優位の状態を作り出す。

自ずと免疫にも好影響を与えることになるわけだ。

 

(「サンデー毎日」2022年10月09日号より)

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