「「生涯健康脳」の鍛え方」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
そんなに『小さな歩み』でいいのかと
不安になるかもしれませんが、
それで構わないのです。
その代わり、絶対に1週間は続けてください。
それができたら、
腕立て伏せを3回にし、
ピアノだったら小節数を増やして、
英会話だったら文章を覚える。
こうして小さな歩みを積み重ねていくと、
新たな現状維持バイアスか働き始めます。
つまり、ちょっとずつ続けていたことを止
めるほうが気持ち悪く感じられるようになる。
こうした小さな積み重ねによって、
現状維持バイアスが働く方向を、
『続けるのか嫌』から『続けないと嫌』に
逆転させるのに有効なのがスモールステップ法です。
この『逆転』には2ヵ月程度
掛かると言われていますが、
年齢に関係なく、誰にでも可能とされていますので、
『この曲を弾くぞ!』と意気込むのではなく、
『1小節必ず弾くぞ!』から始めれば、
いくつになっても確実に新しい
技術を身に付けられます。
スモールステップ法である程度の
習慣化ができたのであれば、
次には『ポモドーロ法』を実践するのも効果的でしょう。
人の集中力は20~30分か限界と言われています。
その時間内で覚えられたことは、
その後も記憶として残る。
逆に、20~30分以上経って
覚えたことはあまり身にならない。
20~30分集中的に取り組んで、
やり切ったら5分きっちり休む。
これを繰り返すのがポモドーロ法です。
大事なことは、20~30分『集中しきる』ことです。
例えばスマートフォンを近くに
置いていてメールが来たりすると、
そこで集中か途切れてしまいます。
そして、一旦切れた集中はすぐには戻らず、
数分間は集中することかできません。
これを『注意残余』と呼びます。
そのため、周りに余計なものは置かず、
20~30分後に鳴るタイマーを掛けるなどして
『集中しきる』ことが重要なのです。
さらに、脳の可塑性を活かし、
高齢になってから新たに学ぶ上で
大切なのは知的好奇心です。
脳の中で感情を司るのが扁桃体、
記憶を司るのは海馬ですが、
扁桃体と海馬は非常に密接に
機能連絡をし合っています。
したがって、楽しくてワクワクする
といった感情を持つことで、
記憶力も高まる。
ゆえに、面白がる知的好奇心が、
学び直しには重要になってくるわけです。
事実、私たちのグループが
2000年から約8年間にわたって、
男女381人の追跡調査を行った結果、
アンケートで知的好奇心が強いと分類された方は、
脳の側頭葉と頭頂葉が接する領城の
萎縮が少ないことが分かっています。
(「週刊新潮」2022年09月29日号より)
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