ブログ

「あなたの「うつ」の原因は「首」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

『体がだるくて起きられない』

『何もする気になれない』。

梅雨になると、

心まで雨模様になる人は多い。

 

しかしその不調、

『首のこり』が原因だと

知る人は少ないだろう。

そのまま放っておくと、

 

取り返しのつかないことになりかねない

『頚筋うつ』という知られざる病とはー

6月15日の東北地方を最後に、

北海逆を除く全国か梅雨入りした。

 

これからしばらくはジメジメした日々が続く。

そんななか、千葉県在住の

高岡麻子さん(49才・仮名)は頭を悩ませる。

ここ数年、梅雨の時期になると

強いだるさに襲われます。

 

とはいえ、やらなければならないことが

多いのでがまんして家事をしていますが、

そのうち激しく気分が落ち込んでしまい、

寝込むことも。

 

更年期障害を疑って婦人科を受診しましたが、

ホルモン検査には異常がなく、

うつ病の薬を処方されました。

でも、一向に症状がよくなっている気がしません。

 

高岡さんのように

梅雨から初夏にかけ、

全身倦怠感や気分が落ち込むという

症状に悩む人が増える。

 

その原因のほとんどが

『首のこりにある』と断言するのは、

東京脳神経センター理事長で

脳神経外科医のだ。

 

この病気は先に倦怠感が出て、

その後にうつ症状が表れるのが特徴です。

現代のうつの95%は

首のこりが原因で起きており、

 

特に気圧の変動が激しい

6月からの数か月は症状が表れやすく、

だるさを訴えて受診する人が増える時期です。

 

倦怠感やうつのほかにも、

めまいや頭痛、ドライアイ、ドライマウス、

線維筋痛症などと診断された人も

首こりが原因である可能性が高い。

 

私が大学病院に勤務していた頃、

不定愁訴といって、

なんとなく全身の体調が悪いけれど

原因がわからないという人が多数来院しました。

 

しかし、そのときは有効な治療法がなかった。

なんとか原因を解明しようと、

診察と研究を重ねたところ、

”首のこり”が原因であることを突き止めたのです。

 

首のこりによる『うつ病』を

「『頚筋うつ』と呼ぶ。

だが、なぜ首のこりで

気分が落ち込むのか。

 

首は脳と全身をつなぐ

重要なパイプラインですが、

細くて弱い。

また、首は頚椎や気道、

 

食道のほか自律神経が

密集している繊細な部位で、

首の筋肉がこると、

副交感神経が働かなくなる。

 

特に女性は筋肉がか細いのに

頭の重さは男性と変わらないので、

首こりになる傾向が強いのです。

 

首にこりがあるとリラックスしたときに

優位になるはずの副交感神経の

働きが悪くなるという。

その結果、自律神経のバランスを崩してしまい、

自律神経失調症の状態に近づく。

 

重症化すれば、血圧が不安定になって

脳卒中や心筋梗塞を引き起こし、

命を落としかねません。

さらにはこの頚筋うつがきっかけで

自ら命を絶つ人も少なくありません。

 

(「女性セブン」2022年07月07・14日号より)

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧