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「「日本の1975年の献立」こそ最強の健康食」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

’13年、和食が『自然を尊重した伝統的な食文化』として、

ユネスコの無形文化財に登録された。

長寿食としても世界から評価されているが、

実は、伝統的な日本食は、

健康のための食事としてはいまいち。

 

『ちょっと欧米化』した昭和の和食こそが最強だった!

’21年にWHOが発表した日本人の平均寿命は、84.3才。

2位のスイスを1才近く引き離して

圧倒的首位に君臨する日本は、

世界一の長寿大国だ。

 

ところが、長寿大国である一方で

”健康大国”とは言い難い。

厚労省のデータによれば、

BMI-25以上の肥満者の割合は男性33%、

 

女性22.3%で、

ここ10年で過去最高値を記録している。

血中コレステロールの値も、

この10年間で過去最高。

 

糖尿病が強く疑われる人数は約1196万人と、

前回調査の7年前から、

約250万人も増加している。

考えられる理由はやはり”食事”。

 

’05年に行われた東北大学大学院農学研究科と

医学系研究科の実験によると、

’75年に日本で食べられていた一般的な食事が、

もっとも健康によく、

寿命を延ばすことにもつながるとわかった。

 

被験者を2つのグループに分け、

それぞれ現代人の一般的な食事と75年型の食事を、

1日3食、28日間食べ続けるようにしたところ、

’75年型の食事をしたグループは、

 

BMIや体重、悪玉コレステロール値、

ヘモグロビン、AIC(糖尿病の指数)が

明らかに減少した。

さらに腹囲が細くなり、

善玉コレステロール価は上昇。

 

ストレス指数が減り、

運動能力の増加まで見られた。

この実験にかかわった

東北大学大学院准教授が説明する。

 

’75年型の食事は、

1食で摂取できる食材の種類が

豊富なのが特徴です。

現代人に不足しかちなビタミン、

 

ミネラルを充分に摂取できるほか、

動物性たんぱく質は、

肉も食べるか魚がメイン。

質のよい栄養素をバランスよく摂取することで、

 

内臓脂肪が3分の1~2分の1に減少したほか、

認知症リスクか4分の1になり、

代謝が上かって体重も

平均6~8㎏も減少しました。

 

このほか、老化の進行が抑えられ、

しわやシミ、白髪予防になるほか、

がん、糖尿病などの発症リスクまで

軽減することかわかっている。

 

(「女性セブン」2022年06月09日号より)

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